長年付き合っている彼がプロポーズしてくれず、結婚願望があるのかもわからないと悩んでいる女性もいるでしょう。もし、早く結婚したいと思っているなら、結婚願望がない男性とズルズル付き合うのは時間のムダ。本気で結婚を考えている男性を見つけることが結婚への近道です。
男性が結婚したいと思う瞬間や結婚したい女性に出すサインを知って、いま付き合っている男性や彼氏候補に結婚願望があるか見定めましょう。

男性が結婚したいと思うタイミング

テーブルで向かい合って座る男女

男性がどんなときに結婚を意識するか知っておくと、男性が結婚願望があるかを見極めるヒントを得られます。

周りの友人や同僚が結婚したとき

20代後半から30代半ばの結婚適齢期を迎え、友人や同僚の結婚ラッシュを目の当たりにすると、結婚を意識していない男性でも結婚を考えるようになります。さらに結婚式に出席したり、既婚の友人の妻や子ども会ったりして幸せそうな光景を見ると、「そろそろ落ち着きたい」「子どもがほしい」と思うきっかけになるので、いま交際中の女性や付き合いたいと思っている女性に対して、「結婚相手として考えられるか」と意識することも出てきます。

親や親戚から結婚のプレッシャーを受けたとき

20代後半を過ぎ、お盆や年末年始に実家に帰ると、親や親戚から「そろそろ孫の顔が見たい」「同級生の〇〇君はもう結婚して子どもがいるよ」などと言われ、結婚を急かされることがよくあります。
世間の目を気にする男性の場合、こうしたプレッシャーで焦りを感じて結婚を意識するきっかけになります。彼女の両親の目も気になるので、早く結婚したい女性は親を見方につけると良いでしょう。

経済的に安定したとき

「仕事が安定して経済的な余裕ができて、家族を養う自信がついた」と自覚できたときに結婚願望が芽生える男性もいます。

国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、結婚願望がある25~34歳の独身男性の29.1%は結婚資金が足りないため結婚できないと考えています。一方、同じく25~34歳で結婚願望がある女性のうち、結婚資金の不足を独身の理由に挙げる割合は17.8%でした。

共働きの世帯が増えているとはいえ、結婚には経済力が必要だと考える男性は多いようです。そのため、仕事での昇進や昇給で経済的に家計を支えられると思えたら、男性によって結婚が現実味を帯びてきます。

出典:国立社会保障・人口問題研究所、「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」

彼女以上の女性には出会えないと思った

年齢や経済的安定など条件ではなく、交際している彼女が精神的支えになったり、一緒にいて居心地の良さを感じたりして、魅力を再認識したとき、男性の結婚へのモチベーションは上がりやすくなります。

筆者の友人の男性は、彼女との長期の海外旅行が結婚を意識するきっかけになったと話していました。言葉や食事など、普段と違う環境に身を置く海外旅行では、ストレスがたまりやすく、些細なことがきっかけでケンカをしてしますことがあります。しかし、その彼女とはトラブルなく旅行できたことで、「一生一緒にいたい」と思えたそうです。

旅行だけでなく、風邪をひいたときに看病してくれた、仕事でミスをしたとき励ましてくれたなど、普段と違う状況でのふとした振る舞いが男性に結婚を意識させるきっかけとなります。特に一緒にいて居心地がいい女性は結婚相手候補になりやすく、詳しくは「男性が結婚したいと思う女性の特徴」の記事で紹介しています。

結婚願望がある男性が見せるサイン

yesとnoが印字されていてyesに赤でチェックを付けた紙

将来の話をする

結婚願望がある男性は、結婚生活を具体的に想像しているケースが多いです。結婚したい時期や理想の夫婦関係、結婚式の希望や住みたい場所、子どもがほしいなどの人生設計を熱く語る男性は、結婚への意欲が高まっていると言えるでしょう。特に交際中の彼女との会話で人生観を語る男性は、交際を真剣に考えていると判断できます。

反対に結婚や将来の話を嫌がる男性は、家庭を持つイメージができていないので、結婚への意欲は薄いと言えますね。

お互いの家族・友人に会おうとする

結婚すると、本人たちだけでなくお互いの家族との付き合いも生まれます。そして、男性は結婚する女性に対し、自分の親兄弟や友人と円満な関係を築いてほしいと思っています。男性が両親の話をしたり、家族や友人に紹介しようとしたりしているなら、結婚に前向きといえます。

また、付き合っている彼女の家族について積極的に話を聞いてくる場合、「自分が彼女の両親や友人とうまくやっていけそうか確認したい」という本音があるので、結婚を具体的に考えているサインと言えるでしょう。

同棲を提案してくる

結婚前に一緒に住んで、本当にこの女性と結婚していいのか見極めたいと考える男性もいます。生活のリズムや家事分担、お金の使い方などに問題がないかを確認して、プロポーズをしたいと考えるのでしょう。

同棲を始めるとなると、お互いの両親にあいさつしたり、周囲に結婚間近の印象を持たれたりして、簡単には別れられなくなります。それを覚悟の上で、同棲を提案する男性は多いので、同棲開始によって2人の関係は結婚へ大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう。

ただし、家賃や家事の負担を減らしたいなどの理由で同棲を提案する男性もいるので要注意です。結婚前提なのかを確認し、あらかじめ同棲期間を決めておくことが大切です。

結婚願望がない男性の特徴

早く結婚したいと思っている女性は、どんなに好きでも結婚願望がない男性と過ごすことは時間がもったいないです。あなたとの将来を考えていないと判断できるふるまいがあれば、今後の関係を見直す必要があるかもしれません。

趣味や友人との付き合いを優先する

安定した収入を得られるようになると結婚願望が芽生える男性がいる一方で、稼いだお金を自由に使って遊びたいと考える男性もいます。付き合っている彼女より趣味や友達を優先する男性は、まだ落ち着きたいとは思っていないでしょう。

ひとしきり遊んで満足したら結婚を視野に入れるようになるかもしれませんが、時間やお金の使い方を制限される可能性がある結婚は今のところ考えていない可能性が高いので、付き合いを考え直すのが賢明です。

定職に就かない

キャリアアップのためではなく、仕事内容や職場環境がいやだという理由で転々と職を変えている男性は、結婚への意欲はあまり高くないと言えます。いつか結婚したいと考えている男性は、結婚に向けて経済的安定は大切だと考えているので、無計画に職を変えることは少ないからです。

もし、付き合っている彼が転職を繰り返すようなら、転職の理由やキャリアプランをさりげなく聞いて、有意義な転職か判断しましょう。

結婚の形にこだわらない

交際期間や同棲期間が長引くと、「わざわざ籍をいれなくていい」と考えるようになる男性もいます。結婚のタイミングを逃し、何となく付き合っている状態に満足してしまうと、あえて面倒な手続きはしなくていいと思うようです。そのような男性の考え方を変えるのは難しいので、見切りをつける決断も必要かもしれません。

結婚への近道は、本気度の高い相手と出会うこと

向かい合う新郎新婦
早く結婚したいなら、「彼は結婚する気があるのかな?」と不安を抱えながら付き合い続けるのではなく、できるだけ早く結婚の意思があるのか確認することが大切です。いま付き合っている男性がいるなら、普段の行動から結婚願望があるかを判断しましょう。

これから出会いを探す女性は、最初から結婚願望がある男性を探すことが結婚への近道です。日常生活で出会いがなければ、婚活パーティーや結婚相談所など、結婚に意欲的な男性がいる場に足を運んでみるといいでしょう。