オミカレ公式インタビュー(4)シャン・クレール イベント運営統括責任者 大谷さん

シャン・クレールという会社について教えてください

弊社は創業以来、婚活パーティー、街コンパーティー事業に取り組んでまいりました。現在は更に事業を拡大し、ウエディング二次会の開催や、官公庁・企業の懇親会事業を展開しています。設立は1994年の11月16日で、今年で24年目を迎えました。東京の銀座に第一店舗目となるパーティー会場をオープンしてから、地方にも会場を広げ、現在80〜100会場ございます。今後も更に会場を増やしていきたいと考えています。

現在は累計の動員数は500万人。月間5万人を超える方がご参加され、1つの会場で1日7回程パーティーを開催することもあります。

シャン・クレールパーティーのコンセプトは何ですか

弊社が最も大切にしていることはお客様のニーズを把握し、柔軟、迅速に対応することです。ご参加されたお客様のリアクションをくみ上げ、企画内容や年齢帯の見直しは週単位で行っております。また、パーティーやイベントのあり方自体を見直して、運営方法やスタッフ教育に取り入れるなど、日々修正、改善を重ねています。

婚活のスタイルに関して言えば、ここ数年で個室会場が急速に増えてまいりました!
個室パーティーはブース数が限られている為、オープン会場のような70名~80名規模の大人数パーティーを開催することは難しいのですが、周りの目が気にならない二人きりの空間で、落ち着いてお話をすることができます。また、必ず全員の人とお話しできるため、シャイな方や人見知りな方、またパーティー初参加の方などに大変ご好評いただいております。

シャン・クレールパーティーの特徴を教えてください

一番は会場の質と立地の良さですね。

新宿のヒルトンホテルに代表されるように、知名度抜群で、高級感があり、お客様が安心してご参加できる場所に会場を構えております。 “将来のパートナーと出会った場所”というのは、お二人にとって一生思い出に残る、大切な場所だと考えているためです。照明の取り入れ方やインテリアの色使いなどにもデザイナーの意見を取り入れ、ご参加されるお客様により快適で、より心地よい空間を提供できるよう努めております。

また、アクセスの良さ、についても非常に重視しています。
全ての会場が駅から徒歩10分圏内、地元の方ならば必ず知っているような知名度抜群の施設内に会場を設けております。そのため、初めてご参加される方も安心感があるのではないでしょうか。

どのようなパーティーづくりを心掛けていますか

我々社員が先入観を持たずに、実際にご参加されているお客様の声に耳を傾け、柔軟に対応することを最も重視しています。パーティーの主役は、実際にご参加されているお客様です。弊社はお客様と社員との距離が近い(仲が良い)ので、様々な意見を頂くことが多いです。こんなパーティーを増やしてほしい、トークタイムの時間はこれくらいにして欲しいや他社ではこんな感じであったなどの様々なリアルな意見を頂きます。その都度社内で情報共有をして、今後のパーティーの在り方について議論し、改善を重ねています。
問題が起きるのは現場なので、現場の声を聞いて改善し、どなたも心地良く過ごせる時間、空間を提供することが最も大切だと考えています。

パーティーのサービス面で特に重視していることは何ですか

弊社の現場スタッフは、ご参加されたお客様と密にコミュニケーションをとることを心がけています。パーティー中はお客様の声に耳を傾け、「気になる人にフリータイムに話しかけたいけれど勇気が出ない…」「どんな話をしたら盛り上がるのか」など、お客様の婚活の相談に乗ることも多いです。そのような相談を受けたら、現場のプロである我々社員が誠心誠意アドバイスさせていただき、メッセージカードのお渡しや、お二人で話が出来るように間を取り持つなど、パーティー中にお節介なフォローをすることも多いです。実際に、このようなお節介なフォローや社員の仲介により、見事カップル成立し、その後めでたくご成婚した方も何組もいらっしゃいます。我々社員が最も大切にしていることは、カップル成立・不成立に関わらず、ご参加されたお客様を不安な気持ちのままお帰しする、という事が決して無いよう、お客様の声に耳を傾け、心に寄り添うということです。もしカップルになれなかったとしても、「また次来てみようかな」と思われるようなサービスが出来るよう、社員の“人間力”を磨き続けなければならないと考えております。
また、「こんなパーティーをもっと開催してほしい」「こういう点を改善してほしい」というような、企画自体に関する意見も伺い、すぐに全社で情報共有をし、改善を重ねています。

心に残っているエピソードはありますか

弊社の婚活パーティーでマッチングした男性に結婚披露宴に誘われたことです。仕事の都合で参加は出来なかったのですが、「あの日のパーティーでカップルになった女性と結婚しました、お世話になったから是非参加してほしい」という連絡をもらい、本当に嬉しく思いました。

失敗したエピソードでは、面白そうなパーティーを作ろうと思って、ハロウィーンの時期に、仮装マスクパーティーを企画したのですが、2人しか集まらなかったことがあります…。それ以降は開催していないです。

婚活必勝法・アドバイスをお願いします

第一印象が非常に大切です。第一印象というのは、清潔感であったり、初対面の際に笑顔で挨拶が出来たりすることです。当然のことのように感じますが短いパーティー時間では特に大切なことだと言えます。
あとはあまり知られていないことですが、パーティー開始前で参加者同士が出会うことがあります。ですのでイベント前から勝負は始まっているという事を考え、会場に到着したら凛とした姿勢で良い自分を見せることが重要ですね!会場に着いた時から勝負は始まっています。

インタビューを終えて

今回のインタビューを終えて、婚活パーティーや飲食付き婚活パーティーがどういったものか知ることが出来ました!参加する場合の疑問点や不明点について詳細に応対して頂き、参加する場合にはスタッフさんがサポートして頂けることは知らなかったので、初めてでも安心できると感じました。

婚活パーティーに興味はあるけれども、まだ未体験の人はまずはこちらのパーティーに参加してみてはいかがでしょうか!!

婚活パーティーで第一印象UPする服装選びのポイント【男性編】

人は、初めて会ったときの印象で相手のイメージを作り上げることが多いものです。だからこそ、婚活パーティーでは第一印象がとても大切。第一印象が良くなければ、その時点で興味の対象からはずされてしまうこともあるからです。

そして、婚活パーティーでの第一印象に大きな影響を与えるのは、当日の服装でしょう。ここでは、男性が初対面の女性から良い印象を持ってもらうための、婚活パーティーに着ていく服装選びのポイントをご紹介します。
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婚活を始めるタイミングっていつがいいの?

「いずれは結婚したいと思っているけど、今のところ相手もいないし予定もない」という方は多いでしょう。出会いもなく、婚活をしたほうがいいのかなと考えることもあるかもしれません。その一方で、始めるタイミングやきっかけがわからず、なかなか一歩が踏み出せないという方もいるのでは? ここでは、婚活に適したタイミングについてお伝えします。

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婚活パーティーで第一印象UPする服装選びのポイント【女性編】

婚活パーティーでは、第一印象がとても大切になります。内面がどんなに魅力的な人であっても、第一印象がイマイチではその時点で興味の対象からはずれてしまうこともあるからです。印象を決める大きなカギとなるのは、やはり当日の服装でしょう。ここでは、女性が初対面で良い印象を持ってもらうための、婚活パーティーに着ていく服装選びのポイントをご紹介します。 続きを読む «婚活パーティーで第一印象UPする服装選びのポイント【女性編】»

婚活パーティーに初めて参加する人の3つの心得


初めて婚活パーティーに参加しようと決めて申し込みをしてみたものの、どんな風にふるまえばいいのかわからず不安に感じているという方はいませんか?

誰でも最初は勝手がわからないし、緊張してしまうのは仕方のないことです。でも、せっかく参加するのだから、あまりにも何もせずに終わってしまうというのは避けたいですよね。そこで、婚活パーティーに初めて参加する人に向けて、婚活パーティーの心得を3つほどご紹介したいと思います! ぜひ参考になさってください。 続きを読む «婚活パーティーに初めて参加する人の3つの心得»

街コンとどう違うの?「婚活パーティ」の種類

婚活という言葉が一般的になり、積極的に取り組む人が増えてきましたね。
一口に婚活と言っても、さまざまなやり方があります。「昔ながらのお見合いや結婚相談所はちょっぴり敷居が高く感じるけど、気楽に参加できるカジュアルなタイプの婚活ならやってみたい」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんな婚活初心者にも比較的参加しやすい「街コン」やさまざまな「婚活パーティー」についてご紹介します。
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オミカレ公式インタビュー(3) PARTY☆PARTY イベント事業部 吉留優季さん

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まずはIBJという会社について教えてください

IBJは「ご縁」につながる婚活事業をベースにしたさまざまなサービスをご提供しています。カウンセラーによる婚活サポートはもちろん、「ブライダルネット」という日本初の婚活サイトもオープンさせました。その翌年にスタートしたのが、婚活パーティサイト「PARTY☆PARTY」です。インターネット+リアルな出会いで成婚率を上げたいという思いから、婚活パーティなどのイベント事業を展開しています。

こういった業種では唯一の上場企業ですし、創業から15周年という実績もありますので、そういった面でも安心してご利用いただけるかと思います。

「PARTY☆PARTY」だからこそ!の特徴はなんでしょう?

まずは会場ですね。全会場が横並びペアシートの半個室タイプになっているので、緊張しすぎず、親密に1対1でお話していただけます。新宿、銀座、有楽町、恵比寿、横浜、大宮など9軒の自社専用ラウンジがあります。新宿ラウンジが一番大きく、月に160~180本の婚活パーティを開催しています。半個室も100室ほどあって、広いのでたまに迷ってしまわれるお客さまもいらっしゃるくらいです(笑)。

あと一番知っていただきたいのがカップル成立率の高さです。 8対8のパーティが基本ですが、だいたい40~50%(3~4組くらい)が平均ですね。パーティによってバラつきはあるのですが、45%くらいを目標にしています。

ちなみに、弊社のパーティは女性の参加費が平均3,000円くらいと、高いんです。男性の参加費も5,000円からというものが多いので、決して安くはないですよね。でも、これには理由がありまして、やっぱり参加費の値段と本気度ってある程度比例していくんですね。男女問わず、本気で婚活を考えていらっしゃる方同士の出会いの場にしたいので、冷やかしやキャンセルなどを防止するという目的もあるんです。

やはりお客さまにとっても期待度を高く持っていただけますし、キャンセルも少ないですね。

ずいぶんユニークなパーティをされているとか

そうなんです。スタンダードな個室で1対1のものから、エンタメ性の高いイベントパーティや、共通の趣味を楽しむもの、大人数のパーティ、お酒を飲みながらのものなど、約50種類くらいあるんです。さらに毎月数本はスタッフが考えて新しいパーティの企画を開催しています。

最近は「ソーセージパン男子」「こじらせ女子」をテーマにした新企画も開催しました。意外にもご好評をいただいて、うれしかったです! たまに集まらなかった……ということもあるので。それでも常にチャレンジ。旬なキーワードには敏感でいられるように、リサーチは欠かせないですね。

吉留さんが考える「婚活パーティ必勝法」はありますか?

なんとなく受付でお会いした瞬間に「あ、このお客さまはカップリング成功されるかも」という直感みたいなものがあるんですよね。たいてい笑顔の方です。第一印象ってすごく大事なので「感じが悪くない」「清潔感」はクリアしていただくといいと思います。

女性に関していえば、愛きょうって大事なんですよね。見た目がすごく美人とカワイイとかじゃなくても、そういう雰囲気って男性にすごく安心感を与えるんだと思います。 男性は、女性の話を聞いてくれて、かつ会話をリードしつつ、自分の話もしてくれる方は人気が高いです。あとこれは失敗パターンですが、プロフィールの時点で備考欄に自慢話を入れる方というのは、たとえステイタス重視のパーティでもNG。

とはいえ、最終的にはお互いの相性や好みで決まっちゃうで「こうすれば大丈夫!」みたいな法則はないんですよね。案外自分をつくらないで見せちゃうのもひとつの手かもしれませんし。

インタビューを終えて

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毎日約200名の参加者が来るという新宿店で、吉留さんが一番こだわっているのがスタッフのお客さま応対。スタッフは接客のプロに指導を受けて、言葉遣いからおじぎの角度にまでこだわっているんだそう。みなさん優しく、丁寧に対応してくださったのが印象的。初めてで緊張したり、構えてしまったりという人はパーティ前に気持ちがほぐれて、いい結果につながりそう! 吉留さんもパーティ後に「カップルになりました!」と報告されるのが、もっともうれしい瞬間なのだそうです。

出会いから9ヵ月後に入籍! 合コンではなく婚活パーティーを選んだ理由とは?!

合コンではなく婚活パーティーを選んだ理由とは
「昨年春に婚活パーティーに参加した者です。そこでカップルになった方と今年の1月に入籍しました」
そんな嬉しいメールが届き、さっそく電話で詳しい話を聞いてみることに。取材を受けてくれた山口県の男性・Kさん(26歳)は、電話の話しぶりからとてもまじめで温厚な方だと分かりました。

どのようなパーティーで奥様と出会いましたか。

K:男性25歳~、女性20歳~30歳くらいまでのパーティーでした。当日の参加人数は、男女それぞれ10:10くらいだったと思います。

なぜそのパーティーを選んだのでしょう。

当時僕は25歳で、年上の女性と出会いたかったので自分よりも上の年齢層が集まるパーティーを選びました。妻は当時20歳で参加者の中で最年少だったので、結果的には年下の方と結ばれることになりましたけど。

実際に話してみると、理想の対象年齢とは違う方を「いいな」と思うこともあるのですね。

K:そうですね。共通の話題があったのもポイントでした。僕は大学で福祉を学んでいたのですが、彼女もちょうど福祉の現場にいたんです。お互いに理解しあえたのが大きかったですね。

それで、見事カップル成立となったわけですね。その後、付き合うまでにどのようなやりとりがありましたか。

K:パーティー終了後に、場所を移動して2人でお茶を飲みながらゆっくりと話しました。その日のうちに、「僕たち、付き合うということでいいよね」という感じで同意を得て、その日のうちに付き合うことになったんです。

はやい! やはりパーティー終了後が勝負なんですね。

K:それからは毎日のように連絡を取り合い、土日はデート、という日々をすごしました。最初のうちは展開の速さに彼女も戸惑ったようで自分の親に相談していたみたいです。それで、彼女の親を安心させるために5月のGWに彼女の親に会いに東京まで行きました。そこですんなり交際を認めてもらって、その翌月には同棲したいという話をしに行ったんです。それからずっと一緒に暮らしています。

出会って2ヵ月で同棲ですか。トントン拍子ですね!

K:彼女は僕を裏切らない人だと感じたし、僕の中では早いうちから「この人しかいない。この人のためなら何でもできる」と思っていたので、迷いはなかったです。(キッパリ)

ところでKさんはパーティーに何回参加して奥様と出会ったのでしょうか。

K:すぐにうまくいったわけではないですよ。実は、妻と出会ったのは2度目のパーティーなんです。1度目は連絡先を交換した女性がいたのですが、途中でやりとりが終わってしまいました。25歳という若さもあって、女性から冷やかしで参加したと思われたのかもしれません。

確かに、25歳くらいの男性ならいくらでも合コンに誘われるでしょう。私なら、わざわざ婚活パーティーに来なくてもいいんじゃない、って思うかも。

K:合コンは、参加する人の目的が恋人探しや遊び友達を作ることですよね。僕は、結婚したかったんです。僕、3人兄弟の末っ子なんですが、兄たちがまだ結婚していないこともあって、両親に早く孫の顔を見せたいと思って。

なんて親孝行な。早くお子さんができればいいですね。

K:ありがとうございます。実は、子どもを授かりまして今年の秋に出産予定です。電話でインタビューにお答えしている今も、産婦人科の外で診察中の妻を待っているところです。

えー! それは素晴らしい。本当に、おめでとうございます!

インタビューを終えて

「結婚したかったので、合コンではなく婚活パーティーを選んだ」というKさんの口調からは浮ついた気持ちはまったく感じられず、まっすぐな気持ちが伝わりました。
結婚までスムーズに進んだ話は、夢のようにも思えますが、まじめに結婚を考えている男女が集まる場で出会ったのだから、当然といえば当然。
付き合い始めは奥様が不安になるなど多少なりとも波はあったようですが、常に誠実に乗り越えてきたことが、成功の秘訣かも。Kさん、お幸せに!

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オミカレ公式インタビュー(2) OTOCON(おとコン) 槙ノ原聖之さん

株式会社パートナーエージェントイベント事業部 槙ノ原聖之さん

おとコンの婚活パーティのコンセプトは?

OTOCON(おとコン)は「本当に結婚したい人のための婚活パーティ」をコンセプトにしています。1年以内に結婚したい、この出会いを最後の恋愛にしたい、と真剣に考えていらっしゃる方が安心して来ていただけるように、必ず結婚を前提とした方を対象にしています。

参加者の方の年齢幅や職業などをパーティごとにセグメントするのも、真剣に結婚に向けた婚活をされている方のため。少人数、1対1でじっくり話せるパーティを基本にしているのも同じ理由です。主催側の都合で考えれば、大人数で開催する方が利益は見込めるのですが、それでは参加者の方がゆっくり話す時間はないですよね。

参加者の方に居心地がいいと感じていただけるような落ち着いたホスピタリティある接客など、サービスの質にもさらにこだわっていこうと思っています。

結婚相談所「パートナーエージェント」の会社がなぜ婚活パーティをはじめたのでしょう?

「おとコン」であれば、会員の方でなくても出会いの場を提供できますし、より真剣に積極的に婚活をしたいという方へ向けて、「おとコン」を通じて「パートナーエージェント」のことを知っていただければという思いで始めました。

もともとはウェディングプランナーになりたかったんですが、当時は男性のプランナーというのはなかなか受け入れられず、軒並み選考で落とされました(笑)。

じゃあその手前の「出会い」を手伝う業界に、と思って唯一採用されたのがパートナーエージェントでした。当時はまだ会社も若く、業界の異端児的存在だったんです。

そんな会社でしたので、社内起業制度というのがありまして、最初は“パーソナルスタイリスト”というビジネスモデルを企画して、そこからいろいろな事業計画を立ち上げてきました。紆余曲折を経て会員様以外にも開かれた婚活パーティ、現在の『おとコン』につながっています。

『おとコン』は2013年に自分ひとりで立ち上げて、最初の1年くらいはひとりで孤軍奮闘しながらやってきました。ビジネスも婚活パーティと同じ、「人との出会いって大事だな」とつくづく実感しましたね。『おとコン』は私にとっては思い入れのある子供のようなものなんです。

データに基づいたパーティづくりをされているとか。

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そうなんです。おとコンは意外に理系なんですよ(笑)。出会いは偶然ですが、そこに至るまでの確率を上げていくことはできるんじゃないかと思っています。例えば1対1で話すトークタイムは参加人数に関わらず“3分以上8分以下”と決めています。これが初対面の人と話すときに、記憶に残る会話ができて、かつ長すぎると感じさせないための最適な時間なんです。少人数制でフリータイムなし、年齢をある程度区切るなど、現在のパーティの基本要素もこれまでのアンケートなどのデータから作り上げてきたものです。

もちろん最終的に出会えるかどうかは人と人のことなので、そこはコントロールできないんですが……。

槙ノ原さんの考える婚活での秘訣はありますか?

これまでおとコンの婚活パーティを通して何万人もの方を見てきたんですが、これはもう男女問わず「愛きょう」じゃないかと最近思うようになりました(笑)。

というのも婚活パーティって、その場で結婚を決めるものじゃなく「もう1回会いたい」と相手に思ってもらうことがゴールなんですよね。初対面の5分くらいで自分のよさを知ってもらって、次回につなげる。実は高度なプレゼンスキルです。それを補ってくれるのが「愛きょう」なんじゃないかと。そんなのできないよと思われるかも知れませんが、感じのよさってちょっとしたことだと思うんです。すべての人に同じ態度で接するとか、相づち、笑顔、話すときに相手を見るとか。いろいろな婚活パーティに参加するのも経験値が上がっていいと思います!

インタビューを終えて

実はこの取材前日に、おとコンさんのパーティを観察すべくリアルに覆面取材として婚活パーティに参加しました。お会いしたときに報告させていただいたのですが、覆面取材にもさわやかに「ありがとうございます!」と応対していただき「自社でやっているパーティにきちんと自信があるんだな」と信頼度&好感アップでした。ホンキの婚活をお探しの方、おすすめです!