これまで婚活パーティーについて、「気軽に参加できるよ」とか「すっごい楽しいよ!」とよく聞いていましたが、どんなに勧められても、いまいち心に響きませんでした。

しかし、職場もプライベートも出会いがなく、彼氏ができる兆しゼロな状況に、いよいよ重い腰を上げて参加を決意!

すると、あんなにハードルの高かった婚活パーティーがこんなにも楽しいものなんだと、目から鱗が落ちる経験をすることができました。

そこで、当記事では同じように婚活パーティーの参加に尻込みしてしまい、一歩踏み出す勇気を持てないという人に向けて、婚活パーティーに参加した女性の体験談やリアルな感想をお届けします。

ミカさんのプロフィール

右手を顎に当てて悩んでいる女性基本情報

年齢:26歳
職種:流通系企業の経理
住所:都内在住(1K)
年収:およそ300万円
学歴:短大卒(文系)

北関東のとある市で生まれて高校まで公立校に通い、私立短大進学のために都内へ。

特にこれといって目指していた職業もなく、いくつか面接を受けた中で一番雰囲気がよく、安定した給料が見込める流通系の企業に就職し、入社6年目になりました。

入社したての頃は、新入社員だからとチヤホヤされ、同僚や先輩たちに誘われて毎週のように合コンに行ったり、取引先の男性からアプローチを受けて付き合ったりと順風満帆。

しかし、今では「セミお局」になりつつあるため誰も寄りつかず、取引先の人ともすっかり顔見知りなので、今さら心ときめく出会いはありません。

25歳になった頃から友人が結婚し始め、彼氏持ちの子も結婚前提の交際をしている人ばかりになってしまいました。

婚活歴

婚活をしようと思ったのは25歳の頃。

彼氏いない歴2年が過ぎて焦りを感じたことがきっかけでした。

周りに婚活している子があまりいなく、どうやって婚活すればいいかわからなかったので、とりあえずマッチングアプリに登録しました。

若いからか、たくさん「いいね」を貰うものの、いざ会ってみると遊び目的だったり、性格がクセ強めだったり、なかなかいい人っていないんですよね。

もっと、本気で結婚を考える人と出会いたいと思いながらも、マッチングアプリで出会った男性と実りのないデートを繰り返すルーティーンに悶々としていました。

参加した婚活パーティーを選んだポイント

男女4人で乾杯している参加したパーティーのデータ

開催日:8月某日(土)受付開始18時30分、パーティー開始19時
場所:新宿のイタリアンレストラン
参加人数:男8、女8の16名

パーティー選びで重視したこと

参加する人の年齢、年代が近いこと
一般的な進行内容であること
スタッフの方のサポートがあること
週末、特に土曜の夜に開催されること

今回参加した婚活パーティーは、お店を貸し切って食事やお酒を楽しみながら過ごせるオーソドックスなものです。

最大の決め手は、参加者の年齢が20代から30代に絞られていたこと。

年が近い人の方が話しが合うような気がするし、飲み会みたいな雰囲気の中で気楽に過ごせそうだなという点が好印象でした。

進行がスタンダードだったこともポイントです。

周りからよく聞いていた、乾杯からはじまり、フリートークやシャッフルタイムなどを経てマッチングというパターンに合致したので安心感がありました。

スポーツをプレーしながら親しくなる「スポーツコン」や、初対面の男女が集まって日帰りで出かける「婚活バスツアー」など、面白そうだなと思った婚活パーティーもありましたが、初心者の私にはなんとなくハードルが高い気がしたので今回は断念。

そもそも、今まで婚活パーティーに参加したことがなかったので、まずはシンプルに楽しめる王道パーティーに参加してみたいと思ったのも理由の一つです。

週末の夜に開催されるパーティーを希望したのは、行く前にメイクもファッションもちゃんと準備をしたかったからです。

やっぱり第一印象は大事ですもんね。

婚活パーティー当日~会場入り

洋服を選んでいる女性会場到着は、ちょうど受付開始の頃

会場に到着したのは、受付が始まった18時30分頃。

早いかなと思って訪れたものの、すでに2名到着していました。

本当はもっと早く行けたのですが、受付前から待っていたら、ガツガツして見られそうでイヤなので、個人的にはちょうどよかったなと思っています。

その後、チラホラとほかの参加者が会場に到着しましたが、全員が揃ったのは、パーティー開始の10分前。

結構みんな早く来るんだなと、集合時間を守る参加メンバーの真面目さに感心しました。

お手本は女子アナのファッション

婚活パーティーに参加したときの私の服装は、袖フリルの黄色いシフォンブラウスに、白いミディアム丈のラインストーンボタン付きフレアスカートでした。

意識したのは、女子アナ風(笑)

婚活パーティーに参加することが決まってから、朝の情報番組やバラエティ番組に出演している女子アナのファッションをチェックしまくりましたよ!

トレンド感や華があるのに嫌味がなく、清楚な印象を与えられるようなスタイルを目指し、日々研究を重ねました。

当日は美容室で、毛先をワンカールさせたナチュラルかわいいスタイルにセットしてもらい、毎日ガン見していた女子アナたちからヒントを得た、キラリと光る小ぶりなアクセサリーをプラスして、ようやく婚活パーティーのデビューコーデが完成。

そうです、初めての婚活パーティーだからこそ、だいぶ気合を入れて挑んだのです。

これから始まるパーティーで起きるかもしれないロマンスに淡い期待を抱きながら、スタッフの方に案内された席に座り、開始時間まで静かに待ちました。

婚活パーティー開始

婚活パーティーでプロフィールカードを見ながら話す男女プロフィールカードは細かく書く方がいい

受付を済ませるとプロフィールカードを渡されるので、パーティー開始までの時間を使って記入します。

プロフィールカードは、ちょうどB6の手帳くらいのサイズで、名前、住んでいる地域、出身、学歴、職種などの項目があり、趣味や自己アピール欄もあって充実の内容。

さらに、好きなタイプやデートで行きたい場所など、男性との会話に活かすことができそうな項目もありました。

受付の人から「できるだけ欄を埋めてくださいね。」とアドバイスを受けたので、すべての欄を埋め尽くし、スタンバイOK。

このプロフィールカードは、初対面の男性と仲良くなるために使うものなので、内容が薄かったり空欄が多かったりすると盛り上がらないそうです。

シャッフルタイムは男性全員と話せる

パーティーが始まると、まずは近くの席に座った男性と話します。

その後、スタッフの方が「シャッフルタイムです!」と場を仕切り、席替えをアシストしてくれるので、それに従って動きます。

シャッフルタイムは何度かあり、そのたびに違う男性と話しができるので、結果的に全員と話すことができるようになっています。

私が気になったのは、一番初めに近くに座った26歳の商社マン。

優しい雰囲気をまとったイケメンで、話しを真剣に聞いてくれる誠実さと、ほかの参加メンバーとすぐに打ち解けていた気さくさに惹かれました。

婚活パーティーでは、マンツーマンで男性と会話することもあれば、テーブルに座った複数人と盛り上がることもあり、シャッフルするたびにメンバーや雰囲気が変わることが新鮮です。

お酒が入っていたこともあり、だいぶ楽しめました。

婚活パーティー終了

男女が笑顔で向き合っているドキドキのマッチングタイム

パーティーの終盤は、いよいよマッチングタイム。

パーティーを一緒に過ごしてみて、惹かれたお相手の番号を書き、スタッフの方に渡します。

両想いの男女がいればマッチングが成立し、晴れてカップルとなります。

私が投票したのは、前述の26歳の商社マン。

いろんな人と話しましたが、初めにしゃべった彼以上に魅力を感じる人はいませんでした。

いよいよ、スタッフの方からのカップル発表タイム。

彼は3番、私は6番。

「私を選んでくれるかな」「他の人とカップルになったら悲しいな」など、いろいろな思いが心を乱し、最大限に鼓動が高鳴ってから数秒後。

「見事結ばれたのは、男性3番、女性6番!おめでとうございます!」と発表されました。

「うぉっしゃーーー!!」と心で叫び、はにかんだような笑顔でおしとやかに皆の前に出ると、改めて参加メンバーからの祝福を受けました。

「初めての婚活パーティーでこんなにすぐにカップルになれるの?!」と目の前で起こっている現実に半信半疑でしたが、最終的には、このハッピーなチャンスを大切にしようと胸に誓いました。

2人きりの2次会へ

婚活パーティーで生まれたカップルは、仮の状態。

ですから、真剣交際に発展するかは今後の2人次第。

彼とは、パーティー会場近くのこじんまりとしたバーで、2人だけで2次会をすることになり、「スゴイ盛り上がってたよね」とパーティーを思い出して笑い合いました。

聞けば彼も、はじめて婚活パーティーに参加したようで、すごい緊張していたみたいです。

1週間後、今度はランチで会うことにしましたが、また何を着ていくか悩む日々が続きそうです。

一歩踏み出す勇気を出してみませんか?

婚活パーティーは、男女がお互い緊張しながら静かに行われるものだと思い込んでいませんか?

体験談で婚活パーティーの様子を知り、以前よりは婚活パーティー参加に対するハードルは下がったことでしょう。

思っているよりも気取らずに、笑い合いながら、終始和やかに進みますので、躊躇している人はぜひ一度参加してみてください。

合わせて読みたい!婚活パーティー初心者におすすめするノウハウ記事