【2025年版/婚活男女が選ぶ理想の夫婦】DAIGO＆北川景子夫妻は4年連続NO.1！憧れ・恋人・結婚の調査でみえた令和の理想のパートナー像は「R・S・K（尊重・支え合い・優しさ）」

こんにちは、オミカレ編集部です。

年末恒例のオミカレ婚活実態調査「理想の芸能人夫婦ランキング」、今年は875人の婚活男女の皆様にアンケートにご協力いただきました。

2025年は、例年実施している「恋人にしたい芸能人」、「結婚したい芸能人」、「理想の芸能人夫婦」に加え、「憧れる理想の女性芸能人」についても新たに調査。今年話題になったドラマ、TBSテレビ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」はご覧になりましたか？主人公が自分らしい幸せを見つけるために奮闘する姿は、多くの共感を呼びましたよね。

今の婚活男女が描く「理想の生き方」や「結婚観」には、どんな変化があるのでしょうか。ランキングと一緒に紐解いていきましょう

調査結果のハイライト

・理想の夫婦1位はDAIGO・北川景子夫妻。4年連続の不動のトップ
・恋人は「ときめき」、結婚は「安心」。目黒蓮さんと鈴木亮平さんで支持が分かれる結果に
・憧れの女性像は「自立」。北川景子さん、天海祐希さんなど「自分軸」を持つ女性が上位
・令和の理想のパートナー像は「R・S・K（尊重・支え合い・優しさ）」

NEW【婚活女性が選ぶ憧れの女性芸能人】ランキング

女性が選ぶ「理想の姿」は、単なる美しさだけではなく「内面の強さ」が鍵となっているようです。

1位：北川景子さん　外見の美しさはもちろん、DAIGOさんとの関係で見せる「自分を持った自立した姿」が人気です。
2位：天海祐希さん　ブレない信念を持つ「ハンサムウーマン」。女性が憧れるロールモデルですね。
3位：綾瀬はるかさん　透明感溢れる美肌と、男女問わず愛される癒やしのキャラクターが魅力です。

4位の松嶋菜々子さんは年月を重ねても変わらない、優雅で気品ある姿に憧れる声が多数寄せられたほか、5位の石原さとみさんはライフステージが変わっても、プロ意識と可愛らしさを両立させている点が素敵ですよね。

いまの女性が求めるのは、誰かに合わせるのではなく「自分軸で賢く生きる強さ」。自分を確立しているからこそ、パートナーとも良い関係が築けるのかもしれませんね。

【恋人にしたい芸能人】ランキング

【婚活女性が選ぶ】恋人にしたい男性芸能人

「憧れ」が内面の強さへの共感だったのに対し、このランキングでは理想が「ときめき」や「非日常の刺激」へとシフトします。

結婚という現実的なテーマを一旦脇に置いて、純粋に「一緒にいて楽しい」「ドキドキさせてくれる」パートナー像が見えてきました。

1位：目黒蓮さん　ドラマや映画で魅せる実直な姿と、仲間想いな人柄が女性たちの心を掴んで離しません。まさに、今もっとも「ときめき」をくれる理想の恋人と言えますね。

2位：鈴木亮平さん　役柄で見せる「頼りがいのある優しさ」が、恋人としての大人の余裕を感じさせます。知的なイメージも相まって、大人の恋愛を楽しめそうな存在です。

3位：竹野内豊さん　落ち着いた雰囲気と大人の色気は、幅広い世代の女性から絶大な人気。若い世代の「推し」とはまた違う、成熟した大人の恋への憧れを集めています。

4位：岩田剛典さん・横浜流星さん（同票） 岩田さんはパフォーマンスの男らしさと優しい笑顔のギャップが魅力です。横浜さんは、映画「国宝」のヒットや大河ドラマ主演など、今年もっとも注目を浴びた俳優の1人。スクリーン越しに思わず見惚れてしまう方も多かったのではないでしょうか。

【婚活男性が選ぶ】恋人にしたい女性芸能人

1位：綾瀬はるかさん　圧倒的な支持でトップに。テレビで見せる「天然で可愛らしい一面」や「のんびりした雰囲気」が、忙しい日々を送る男性にとって、隣にいてほしい最高の癒やしとなっているようです。

2位：吉岡里帆さん　「かわいくて面白い」というギャップが魅力。キュートなルックスに加え、バラエティなどで見せるウィットに富んだ受け答えが、一緒にいて飽きない恋人像を連想させます。

3位：長澤まさみさん　洗練されたルックスと「ショートカットが似合う」などクールなスタイルに惹かれる声が多数。大人の魅力溢れる憧れの恋人像です。

4位：今田美桜さん　パッと明るい笑顔が印象的ですよね。「可愛いうえに、しっかりしてそう」という、芯の強さを感じさせる話し方も人気の秘訣のようです。

5位：新垣結衣さん・上戸彩さん（同率）　新垣さんは変わらぬ透明感と、安心感のある可愛らしさが根強い支持を集めました。上戸さんは「笑顔が素敵」という回答があったように、そのはつらつとした明るさが変わらず支持されています。

【結婚したい芸能人】 ランキング

婚活女性が選ぶ【結婚したい男性芸能人】

恋人には「ときめき」や「ルックス」を求める傾向がみられたのに対し、人生を共にする「結婚相手」には、「安心」「安定」「生活力」という現実的な資質を重視する傾向がはっきりと現れました。

1位：鈴木亮平さん 　恋人ランキング2位から、結婚部門では圧倒的トップに！「知的で真面目、そして守ってくれそう」というイメージが、結婚生活における最高の安心感に繋がっています。

2位：ヒロミさん 　メディアで見せる「家族を第一に想う姿」や、DIYなどの「高い生活力」が評価されました。楽しい家庭を築けそうな、頼もしい夫の理想像ですね。

3位：松下洸平さん　誠実で穏やかな人柄と、どこか家庭的な雰囲気を感じさせるところが人気。日々の生活を穏やかに、大切に積み重ねていけそうな安心感があります。

4位：大谷翔平さん　世界を舞台に戦う強さと、誠実な人柄。そして何より、パートナーを大切にする姿勢に「理想の夫」としての姿を重ねる女性が急増しました。

5位：目黒蓮さん　恋人1位の目黒さんもランクイン。ときめきだけでなく、仕事への真摯な姿勢が「一緒に人生を歩むパートナー」としての信頼にも繋がっているようです。

婚活男性が選ぶ【結婚したい女性芸能人】

1位：綾瀬はるかさん　恋人・結婚の両部門でトップ！「家に帰ったら心からホッとできる」存在として、男性にとっての「究極の癒やし」は、恋人としても結婚生活にも欠かせない要素のようです。

2位：吉岡里帆さん　親しみやすさと愛らしさ。生活の中に「楽しさ」と「安らぎ」を同時にもたらしてくれそうなイメージが、高い支持を得ました。

3位： 今田美桜さん、磯山さやかさん、北川景子さん（同票）　今田さんは朝ドラヒロインとしての明るいイメージが、「笑顔の絶えない家庭」を想像させます。屈託のない笑顔は、家族を元気にしてくれる力がありますよね。磯山さんは、バラエティで見せる気さくで親しみやすいキャラクターが不変の人気です。気を遣わずにリラックスできるという、等身大の結婚生活をイメージさせてくれます。「女性の憧れ1位」の北川さんもランクイン。尊敬できる美しさと、DAIGOさんを支える良きパートナーとしての姿が、男性からも理想視されています。

女性たちが「恋人＝刺激・憧れ」「結婚相手＝安心・安定」と明確に使い分けている一方で、男性は「癒やし・楽しさ」を一貫して求めているのが、興味深い結果となりましたね。

【理想の芸能人夫婦】ランキング

「結婚したい有名人」でそれぞれの理想が明らかになりましたが、実際にその理想を体現し、世間から最も「あんな夫婦になりたい！」と憧れを集めているのは誰なのでしょうか？

2025年のランキングでも、まさに令和の理想を象徴する素敵なご夫妻が並びました。

1位：DAIGOさん ＆ 北川景子さん夫妻 　見事、4年連続の1位に輝きました！お二人の魅力は、何といってもお互いの仕事を尊重し、支え合う「最高のチーム」のような関係性です。北川さんがドラマや映画の主演として第一線で活躍を続ける中、DAIGOさんが育児や家事を協力的に担う姿は、まさに現代の共働き世帯の理想像ですよね。ユーモアを交えつつ、互いのキャリアを応援し合う姿は、憧れでありながらも「自分たちもこうありたい」と思わせてくれる、地に足のついた幸福感に溢れています。

2位：反町隆史さん ＆ 松嶋菜々子さん夫妻 　「年月を経ても色褪せないかっこよさ」を感じさせてくれるお二人が2位にランクイン。今年の化粧品CMでの再共演では、カメラを構える松嶋さんが反町さんを優しく見つめる姿など、年を重ねるごとに深まる洗練された信頼関係が話題となりました。私生活を過度に見せない「かっこいい大人の夫婦」としての揺るぎない品格が、多くの支持を集めています。

3位：大谷翔平選手 ＆ 田中真美子さん夫妻 　昨年の4位からランクアップし、トップ3入りを果たしました！世界を舞台に挑戦し続ける大谷選手を、献身的に支える真美子さんの姿や、今年は第一子の誕生というおめでたいニュースもあり、「理想のカップル」から、より温かみのある「理想のファミリー」へと、支持の幅がさらに広がったようです。

　理想のパートナーシップは「R・S・K」の法則

2025年の理想の夫婦たちを分析してみると、現代の結婚生活に欠かせない3つのキーワードが浮かび上がってきました。それが、「R・S・K」です。

R（Respect：尊重） 反町・松嶋夫妻のように、お互いの歩んできた道や今の仕事を心から尊敬し合っていること。
S（Support：支え合い） DAIGO・北川夫妻や大谷・田中夫妻のように、どちらか一方に負担が偏るのではなく、状況に合わせて柔軟にサポートし合う「チームワーク」があること。
K（Kindness：優しさ） どの夫婦にも共通する、相手を思いやる小さな優しさの積み重ねがあること。

華やかな世界にいる彼らですが、多くの人が羨むポイントは、その派手な暮らしではなく、その根底にある「地に足のついた、持続可能な愛の形」なのかもしれません。