日本三名園・偕楽園の梅まつり
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる梅の名所です。
広大な園内には約100品種3,000本の梅が植えられており、なかでも花の形・香り・色などが特に優れている6品種を選び、昭和9年(1934年)に水戸の六名木としました。
梅の開花時期は毎年の気象条件や品種により差がありますが、冬至梅という早咲の品種は12月下旬から咲き始め、江南所無のような品種は3月下旬頃が見頃となります。
偕楽園は、「陰」と「陽」の世界観を意識して作られているとも言われています。
陽が降り注ぎ、早春にはかぐわしい梅の花が咲き誇る「陽」の世界と、 幽玄の世界のように、しっとりした静けさが心地良い「陰」の世界。そのコントラストを楽しむのも、偕楽園ならではの魅力のひとつです。
キャンセルが出た場合に破格の料金で参加できるところがとても良かったです。
また、1人部屋だったため、ゆっくり休めました。
食事も喜多方ラーメンやわっぱ飯などのご当地料理を楽しめましたし、観光も会津若松城、酒蔵、大内宿、塔のへつりと盛り沢山な内容を皆さんと過ごすことができて、とても楽しい旅でした。
2024-11-25 13:59