結婚したいから婚活ではなくて結婚したいと思えるお相手と出会うための婚活が大切

ライフスタイル

みなさん「結婚したい」という願望をお持ちだと思います。
昔のように「結婚していないと一人前ではない」というような価値観はもはや無くなっていますが、それでもやはり長い人生を共に歩む伴侶が欲しいと思うのは当然です。

ただし「結婚したい」という思いばかりに囚われていると、大事なことを見落としてしまうこともあります。

大切なのは結婚すること自体ではなく、結婚した先にある未来を、いかに幸せに過ごすかということです。

「結婚したい」という思いが先行して、間違った判断をしないようにしてください。

「結婚したい」気持ちはどこからくる?

結婚したい
多くの女性は、以下のようなタイミングで「結婚したい」と思い始めるようです。

昔は20代前半で結婚することが多かったですが、現代では自分の夢を叶えたあとや仕事が落ち着いたあと、つまり自分自身が確立してから結婚を意識する傾向にあります。

一人でいることが寂しくなった

仕事を頑張っていて、プライベートも充実しています。
そんな毎日を送っていても、寂しさというものはふと訪れるものです。

家に帰ったときに部屋が真っ暗で一人であることを実感させられたり、休日に何も予定がなく手持ち無沙汰になってしまったりと、寂しくなる瞬間があるのです。

これは人間なら誰しも感じることで、特に「結婚していないから」感じる寂しさではありません。
しかし、婚活中の女性にとっては「結婚していれば寂しくなかったはず」という思いを生み出してしまいます。

そして寂しさから「結婚したい」と思うようになります。

周囲の環境

30代になると周りの友人の多くが結婚して家庭を持っています。
休日に遊びに行こうと思って友人を誘っても、家庭の事情でなかなか会えなくなってしまいます。

男性の友人の場合は特に疎遠になってしまうでしょう。
また、家族からのプレッシャーもあるはずです。「そろそろ結婚しないの?」「早く結婚したほうがいいよ」などと、周りから結婚の話題を振られることも多いでしょう。

こうなると「結婚しなければいけない」という気持ちになってきてしまいます。

新たなステージに行きたくなった

「仕事でキャリアを重ね、夢も叶えることができた」
そんな女性は「次のステージ」を目指したくなります。

結婚して子どもを持つというのは、これまでに自分が経験したことのないことです。
自分の人生を充実させてきた方は、夢が叶った先にさらに夢を追い求める傾向にあります。

ステージをどんどん上げていく感覚です。そんな中で、「今度は結婚だ」と思うようになります。

「結婚したい」に翻弄されないで

結婚したい_焦り
「結婚したい」という思いを持つことは良いことです。

希望がなく人生を過ごすよりも、目標があった方がいいからです。
ただし、「結婚したい」と焦ってしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。

お相手のことを見極められない

「結婚したい」という焦りで婚活を始めると、そこで出会った人をよく見極めないままに結婚まで進んでしまうことがあります。
年収や仕事内容、家庭環境といったスペックの部分だけで「結婚できる相手だ」と判断してしまうのです。

じっくり時間をかけて相手のことを知る気持ちの余裕がないので、違和感があっても目をつぶってしまうこともあります。

よく知っていくと実は性格が合わなかったり、金銭感覚が合わなかったりということはよくあることです。
これを解消せずに結婚してしまうと、後々の結婚生活がうまくいかなくなってしまいます。

婚活に疲弊してしまう

「結婚したい」と思っても、婚活はいつもスムーズに進むわけではありません。
婚活パーティーに参加しても気にいる人がいなくて、相手からのアプローチがないというケースもあります。

そんなときに焦る気持ちがあると、「自分は誰からも結婚してもらえない」と自信を喪失してしまいます。

本来であれば自分のペースで運命の人を探すための婚活ですが、自信を失ってしまうと婚活自体が嫌になってしまうでしょう。

すると結婚に対する意欲が失われて、周囲に対する僻みが生まれ、幸せな結婚から遠のいてしまいます。

出会ったお相手とうまくいかなくなる

婚活パーティーや知人の紹介などで異性と出会った際、焦りがあるとその人を「結婚できるか否か」だけで判断してしまいがちです。

話してみるとすごく気が合ったかもしれないお相手を、「年収が低いからこの人はなし」「転勤があるから嫌だ」といった風に拒否してしまう可能性があります。

デートを重ねて仲良くなってからでも、「いつ結婚してくれるの」「早く結婚して」と迫ってしまいがちです。

これでは相手のことを大切にしているとは言えません。
付き合いがうまくいかなくなって当然です。

これを繰り返し、異性と出会っても結婚までたどり着けないことがあります。

大切なのは自分の気持ち

結婚したい_気持ち
「結婚したい」と焦る気持ちは、あって当然です。
しかし本当に考えなければいけないのは、自分自身の気持ちを大切にすることです。
焦った先の結婚では、幸せになれるかどうかはわかりません。

結婚観を明確にする

「結婚したい」という気持ちを深掘りしてみましょう。
その気持ちの中にはきっと、「どんな人と」「どんな風に出会って」「どんな結婚生活をしたいか」という希望があるはずです。

これを明確にしておけば、婚活を始めた際に焦りに気持ちを支配されることがなくなります。

例えば、「結婚後も地元でずっと暮らしたい」と考えているのであれば小学校や中学校の時の知り合いに友人を紹介してもらうこともできます。

そして、「専業主婦になりたいので年収の高い相手と結婚したい」のであれば高収入の男性限定の婚活パーティーに参加することもできるでしょう。

こういった風に、「自分が何をすべきか」が明確になります。
焦って希望と異なる男性と結婚を進めてしまうといったこともなくなります。

自己分析をする

自分の内面に向き合ってみることも重要です。
「寂しいから結婚したい」と思っていても、それは結婚で解消される寂しさなのかどうか、といった風に考えてみるのです。

本当は結婚ではなく、生活を充実させる趣味があれば解消されたものかもしれません。
周りからの「結婚しないの?」というプレッシャーを感じているときも、実はそれは価値観を押し付けられているだけです。

本当は結婚自体しなくてもいいと思っているのかもしれません。

もし、より一層焦るようであれば「早く結婚することが第一」という自分の価値観が明確になります。

このように「結婚したい」の理由を探ってみると、結婚に対して新たな見方ができるようになるでしょう。

自分のペースを大切にする

婚活は縁のものです。「結婚したい」という強い希望があったとしても、相手あってのことですから何もかもがスムーズにいくわけではありません。

そんなとき周りにスピード婚をした友人、幸せそうな既婚者の同僚、長年付き合っている人がいる知り合いなどがいると、どうしても焦ってしまうと思います。

ですが、自分には自分のペースがあることを覚えておきましょう。
素敵な人には明日出会うかもしれないし、10年後かもしれません。

でもいつ出会うとしても、一番いいのは最高の相手と結婚することです。
早ければいい、遅ければ悪いということではないので、これを肝に命じておきましょう。

まとめ

「結婚したい」と思って婚活をしている人の多くは、焦りを抱えています。
しかし焦って結婚した先には幸せな未来はありません。

「結婚したい」から婚活をするのではなく、最高の相手と「結婚したい」のだという風に考えましょう。

そうすればきっと気持ちが楽になるはずです。
焦りすぎず、自分のペースで素敵な出会いを見つけてください。

タイトルとURLをコピーしました