「とりあえず30歳までには結婚したい!」と本格的に婚活を始めてみたものの、ドレスコードによってはふだん着慣れない服を着て婚活パーティーに参加し、毎回プロフィールを書いて、初めて会う男性と何人も話をするのは結構疲れますよね。

いざマッチングした人とデートするときも、まだお互いよく知らない状態でデートするのは緊張するし、自分が「いいな」と思って次の段階に進もうとしても、相手からお断りの連絡があると残念な気持ちになります。

慣れない婚活を頑張ってみたけれど、意外と上手くいかなくて、正直疲れてきた……という方も多いのではないでしょうか。この記事では、婚活疲れが起きてしまう原因は何か?その原因と解決法を解説していきます。

婚活疲れを起こす5つの原因と対処法

頭を抱えてうつむく女性原因1.毎回の自己紹介が疲れる

<対処法>

初対面の男性とのやり取りを、会話のスキルを上げるための「修行」だと思うことで、プラスに捉えられるようになるでしょう。

原因2.婚活を張り切りすぎて疲れる

<対処法>

自分の生活スタイルやペースに合わせるなど、自分を優先し、婚活ばかりにエネルギーを注ぐことをやめましょう。

うまくバランスを取るようにすることで心の余裕が生まれ、表情や振る舞いにもいい影響を与えるはずですよ。

原因3.マッチングできない

<対処法>

気になる男性とマッチングできなかったときは「この人とは縁がなかったんだ」とすっぱり諦めましょう。

縁があれば、何もしなくても自然と結ばれるものです。

原因4.自分の求める条件に合う男性がいない

<対処法>

男性に求める条件が高すぎて、選択肢を狭めているのかもしれません。

男性の条件の許容範囲を広げることで、出会いもチャンスも多くなるでしょう。

原因5.周囲のプレッシャーが重荷

<対処法>

結婚は、自分の一生を大きく左右する重大なことです。

ですから本来「親を喜ばせよう」などと、周りの期待に応える必要はまったくないのです。

人の意見に翻弄されることなく、マイペースを貫けるように心を強く持ちましょう。

自信喪失が婚活疲れを引き起こしていることも

失敗続きで自信を失ってしまうことも、婚活疲れの原因となります。

そこで、対処法として有効なのが、自分の思っていることを何でも相談することのできる相談相手を見つけることです。

解決策を見いだせなかったとしても、誰かに話を聞いてもらうだけで心が軽くなります。

婚活に疲れやすい年代!?アラサー、アラフォーの婚活疲れ体験談

がま口財布をひっくり返している女性明らかにモテなくなってきた(39歳・住宅メーカー勤務)

30代前半の頃は男性に言い寄られることも多く、そこそこモテていたと思います。

だからこそ選り好みをしてしまい、より条件のいい男性から声をかけられることを待ち続けるようになってしまったんですよね。

最近では声をかけてきてくれる人も少なく、選べる立場ではなくなってきたことを痛感中。

自分からアプローチしてみても失敗続きで実らないことばかりだし、ほとほと疲れてしまいました。

休日の予定が「婚活」しかないことに泣けてきた(35歳・小学校教員)

婚活をはじめて、あっという間に2年。

婚活パーティーはたくさん参加したけど、「これだ!」という出会いは未だありません。

週末がくる度に婚活パーティーに参加するもいい人を見つけられずにまた次週……というルーティーンにそろそろ疲れてきてしまいました。

出会いの場に行っているのに出会えないなんて、よっぽど結婚に縁がないのかな。

お金や時間も無駄に思えてきた(29歳・フラワーコーディネーター)

婚活パーティーって、結構お金がかかるんですよね。

女性が無料で参加できるパーティーもあるけど、よりいい条件の男性に出会いたいと思ったら、ある程度参加費がいるんです。

それだけじゃなく、パーティーのたびに洋服やヘアサロン代なんかも積み重なって、生活費を圧迫する月もあったくらい。

休日も婚活で時間がとられてなかなか遊びに行けないし、フラストレーションばかりが溜まって、本当に結婚したいのかどうかさえ分からなくなってきてしまいました。

婚活疲れを解消するには「自分自身の視点を変えること」「ゆとりを持つこと」が大事

麦わら帽子の女性

婚活疲れ解消を目指すなら、ものの見方を変えたり、自分自身の心にゆとりを持つことが効果的です。

1.出会いの場を再考してみる

婚活を始めた頃のあなたは、もしかしたら手あたり次第に出会いの場に参加していたかも知れません。

最近では、婚活市場も多様化が進み、出会いイベントは種類が豊富で、ニッチな趣味での出会いの場も増えてきています。

好きなものや興味のあることを通じて参加できるイベントであれば、もっと気軽に参加できるかも知れませんし、自分の性格的にプロにお願いするのが結婚への近道だと考えたら結婚相談所に行ってみるのも、「はじめまして」の回数を減らすひとつの手です。

自分の性格に合う婚活はどんなスタイルか?何に興味があるのか?一度じっくり掘り下げてみた上で、再度出会いの場に臨んでみてはいかがでしょうか。

2.「理想のタイプ」より「結婚生活を共に上手くやっていける人」

誰しも「結婚するならこんな男性がいいな」と思う理想のタイプがあると思います。

もちろん、それ自体が悪いわけではありませんが、あまりに高い理想は、あなたの出会いの幅を狭めてしまっているかも知れません。

婚活パーティーや出会いイベントは、お互い初対面なので、まず第一印象で好みかどうかという判断をしてしまいがちです。

また、相手に求める条件を設定し、それを変えることを「妥協」と考えてしまうと「いい人」「自分に合う人」に出会える可能性を下げてしまいます。

結婚生活は毎日が楽しいことばかりではありません。

付き合っているときであれば極力見せなくてもいい、「素の自分」を見せることになるのですから、自分に無理をしなくても一緒に過ごせる相手かどうかが重要です。

第一印象で「これだ!」と思えなかった相手でも、具体的に結婚生活をどう考えているか話してみて「居心地がいいな」とか「家族として協力して生活していけそうだな」と思える人だと、結婚後も上手くやっていけるのではないでしょうか。

3.無理せずゆとりをもって婚活する

「結婚したい」と思い立ったら、「すぐに相手を見つけたい!」と思ってしまいがちですが、休日や就業後の空いている時間に婚活の予定をどんどん詰め込んでしまうと、心身共に疲れてしまいます。

婚活パーティーや出会いイベントに参加してその場の空気に触れると、さらに焦る気持ちになっている方も多いかと思います。

しかし、出会いの場はあなたが婚活を続ける限り、これから先もずっと存在します。

焦って相手を見つけても、結婚生活が始まったらそう簡単に「やっぱりやめた!」とはできません。

まずは少々休憩し、無理のないスケジュールを組み、楽しいと思える距離感で婚活を再スタートしてみてはいかがでしょうか。

「とにかく早く結婚したい」というより「独身で過ごすのも楽しいけど、パートナーがいたらもっと楽しいかも」という前向きな気持ちでいる方が、相手にもその余裕が伝わってリラックスして相手の男性と話せると思いますよ。

4.婚活する理由を考える

結婚は何も義務ではありません。

価値観は人それぞれ。

周りになんと言われようと、「実はそこまで結婚に魅力を感じない」とか「いつかは結婚してみたいけど、今はあまり気が向かない」と思うのなら、婚活を続けても苦痛に感じてしまうだけです。

「周りから言われたから」「世間的に結婚するのが一般的だから」と考えて婚活していると、婚活が上手くいかないことを誰かのせいにしたくなり、辛い気持ちになってきます。

自分はなぜ婚活するのかを考えてみて、結婚が自分に必要なものだとポジティブに思えたら、婚活を続けていけば良いのではないでしょうか。

婚活をやめたい、うまくいかない時は人間関係を変えるのもいい!

自然の中で両手を広げて深呼吸している女性

いま行っている婚活に不満があるのなら、あなたの周囲を取り巻く人間関係に問題があるのかもしれません。

婚活を成功させたいのなら、「ポジティブ思考の人と関わるようにすること」を心がけてみましょう。

自分自身の「考え方」には、少なからず周囲の人の意見や考えが影響します。

たとえば、マイナス思考の人といつも行動を共にしているのであれば、それまでポジティブ一辺倒だった人も、ネガティブな考えが頭にちらつくようになり、行動が消極的になってしまうでしょう。

プラス思考の人と一緒にいると考え方が前向きになりやすいため、失敗続きだったり、プレッシャーが重荷だったりと苦痛ばかりを感じていた婚活も楽しくなるかもしれません。

また、「今まで関わりのなかった人や場所に接点を持つようにすること」も大切です。

同じ人とばかりつるんでいると人間関係が広がらず、日常生活が狭い世界で完結してしまいます。

世の中にはもっといろいろな出会いの可能性があるはずなのに、小さな世界で過ごしているばかりではもったいないでしょう。

ですからたとえば、新しい習い事を始めてみるとか、今まで断り続けていた同僚との飲み会に参加してみるなど、自ら出会いの幅を広げるための行動に出てみてください。

今まで関係なかった人や場所に関わるようにすることで、婚活がいい方向に向かうかもしれませんよ。

自分なりの婚活を見つけることが自分にとっての「幸せな結婚」への近道

新郎に抱きつく女性
これまで、あなたがなぜ婚活に疲れてしまうのか?その原因と解消法について解説してきました。

不慣れな場所へ出かけて行き、初対面の男性にたくさん会って話すのは、それだけでも大変なことですよね。

疲れてしまったときには思い切って休み、いつものあなたに戻ったら、また新たな気持ちで出会いの場に飛び込んで行けるのではないでしょうか。

婚活は、今後結婚するあなたにぴったりの人を探すためのものです。他人の意見やアドバイスはありがたいものですが、結婚するのはあなた自身。

結婚後はどういう生活をしたいのか、人生で何を重要視するのかなどを具体的に考えた上で婚活を続けていけば、きっとあなたにしか見つけられない素敵なパートナーと出会えるはずです。