婚活に行き詰まると、結婚できない理由とか、モテない原因とかネガティブな情報ばかりに目が行きますよね。でも、そんなときこそ婚活に成功した人の幸せな話に耳を傾け、気持ちを前向きにしましょう。

今回は、婚活パーティーで出会った人と結婚した、結婚間近の30代男女の成功エピソードを3つご紹介します。婚活がうまくいかなくても諦めず、結婚をつかんだ人の実体験から成功へのヒントを学んでこれからの参考にしてみてください。

30代男女の婚活成功エピソード

いつもは聞けない連絡先を勇気を出して聞いた(30代女性)

婚活パーティーで会話する男女
私は20代後半から婚活をしていたのですが、なかなかうまくいかず悩む日々が続いていました。「いいな」と思う男性がいても、勇気が出ず連絡先の交換を言い出せないことがうまくいかない原因だとわかっていました。

そんな中、「今日こそは!」と気合を入れて参加した30代向けの婚活パーティーで、いまの夫であるM君に出会いました。私と同い年で、高校時代の部活も同じ弓道部でした。高校時代の私は、青春のすべてを弓道にささげと言ってもいいほど練習にのめりこんでいて、全国大会に出場するレベルでした。それまで婚活パーティーで部活の話で盛り上がった男性はいなかったので、M君と会話が弾んでとてもうれしかったんです。

そして、「もっと弓道の話がしたいので連絡先を教えてくれませんか」と、勇気を出してM君に連絡先交換を申し出ました。M君は快く連絡先を教えてくれ、そこから急接近。趣味や好きな食べ物も似ていて、婚活パーティーからわずか1ヶ月でお付き合いをスタート。そして半年後には婚約して、現在は結婚して1年がたちました。子宝にも恵まれて、あのとき積極的に行動しておいてよかったなと思っています。

若作りをやめて自然にふるまった(30代男性)

波打ち際でプロポーズをする男女
僕は年齢の近い姉がいることもあって、年下の20代女性と結婚したいと思って婚活していました。でも、婚活パーティーで話が盛り上がったと思った女性に連絡先を聞いても、「すみません、それはちょっと…」と断られることばかり。自分的には好感触だったのに、断られる理由がわからず悩んでいました。

あるとき、婚活パーティーでの自分の姿勢を振り返ってみると、30代なのに年下の女性に話題を合わせようと頑張りすぎていることに気づいたんです。「おじさんに思われたくない」という気持ちから、若い女性が好きそうなものを調べたり、流行の食べ物を食べて写真を撮ったりして話を盛り上げようとしていたのですが、そのアピールが裏目に出ていると気づきました。

そのときから20代女性の話題に無理してついていくのをやめ、できるだけ自然体でいるようにしました。すると、婚活パーティーでも連絡先を交換できるようになったんです。そしていま、25歳のRさんと結婚を前提にお付き合いしています。無理に若作りをしないからこそ、僕の話を新鮮に感じて気に入ってくれたみたいです。やっぱり他人に合わせようと頑張りすぎるのはよくなかったんだなと実感しています。自分の婚活がうまくいかない理由を客観的に判断することは大切ですね。

相手に喜んでもらえるように気配りした(30代男性)

リビングで談笑するカップル
弟の結婚を機に両親から結婚を急かされるようになり、とりあえず婚活パーティーに参加していました。しかし、気乗りしないまま婚活していることが女性に伝わっていたのか、アタックしても全滅でした。そんな中、これで最後にしようと決めて参加した婚活パーティーで、僕は妻となる女性Yさんと出会いました。離婚経験があり、3歳の子どもがいる20代のYさんに一目ぼれし、一生懸命にアピールしました。

飲み物が少なくなったら「飲み物を持ってきましょうか」と声をかけ、会話で笑顔を引き出せるように盛り上がりそうな話題を考えました。するとYさんから「とてもおもしろい方ですね。気配りもできるし」と好感触を得ました。そこからYさんの子供と一緒に何回かデートを重ね、半年お付き合いしたのちに結婚しました。思いやりを持って相手に接することが大切なんだなと感じましたね。

婚活を成功させるにはまず自分を見つめなおそう

パーティーで会話を楽しむ男女
婚活パーティーですてきな出会いを見つけられた3人も、最初から婚活がうまくいっていたわけじゃありません。ただ、成功の裏には、「勇気がなくて連絡先を聞けない」「無理に若作りしていた」「中途半端に婚活していた」などの婚活がうまくいかない理由に自分で気づいて、行動を変えたという共通点がありました。自分の弱点を見つけて、すぐに自分の婚活に対する姿勢に生かすことは難しいでしょう。ただ、少しでも意識すれば、うまくいかない婚活の流れを変えるきっかけはつかめます。