初めて婚活パーティーに行く際、「どんな人が来るんだろう」「初めて会う人と会話が盛りあがるんだろうか」など様々な不安が湧きあがることと思います。そのうちのひとつ「自己紹介」、普段から初対面の人と話す機会が多かったり、飲み会慣れしている人にとってはなんてことはないものですが、そうでない人にとっては一番最初にある一番大きな課題です。どのような流れで行うのか、何を話したら良いのか、相手に良い印象を与えるためにはどうすれば良いのか、そのコツなどについて紹介したいと思います。

プロフィールシートを見ながら自己紹介!

まったくの婚活初心者の方へ、まず「プロフィールシート」の存在を紹介したいと思います。ほとんどの婚活パーティーでは自分のプロフィールを記入して相手と交換する「プロフィールシート」が存在します。1対1のベルトコンベア式のものでは特に項目が細かく設定されており、グループ形式など一度に話す人数が多くなると項目は簡素化されていることが多いです。
婚活パーティーではこのプロフィールカードをもとに最初の自己紹介を行うことが多いです。

プロフィールシートにはどんな項目がある?

前述した通り、1対1のものではかなり項目は細分化されており、名前や職業、家族構成、最終学歴などから、趣味や休日の過ごし方、面白いものだと「私の好きな○○ランキング」という自由に好きなものを書けるものがあります。結婚への真剣度が高い婚活パーティーであれば、「私と結婚したら○○約束します」「結婚で重要視していること」「理想の夫婦像」など具体的な結婚イメージを記入する欄があり、趣味コンなど好きなものに特化したものであればそれに沿った欄があることが多いです。著者が「音楽好きコン」に参加した際は「最近行ったライブ」「お勧めのアーティスト」「カラオケで必ず歌う曲」などテーマに合わせた質問が並んでおり、その後のトークにも役立ちます。

形式によって変わる自己紹介

1対1のベルトコンベア式なのか、グループ形式なのか、プロフィールシートのボリュームなどでも自己紹介の流れは変わります。
まず、安心して頂きたいのは参加者全員の前でプレゼンのように自己紹介をするような婚活パーティーは著者の経験上ありません。基本的に自己紹介をする相手は目の前にいる1人ないしは3、4人程度です。なので安心して婚活パーティーに臨みましょう!
それでは婚活パーティーの形式ごとの自己紹介の流れを見ていきましょう。

べルトコンベア式

1対1で沢山の人と次々会話していくベルトコンベア式の婚活パーティーは、持ち時間が少ないことが多いです。30名程度の参加者が集まるパーティーだと、最初のトークタイムは3分程度しかありません。そのため、基本的にはプロフィールシートから情報を拾う形になり、最初の挨拶の時は「○○です。よろしくお願いします」程度で良いでしょう。ベルトコンベア式のものは、参加者のフルネームを明かさないものも多いので、女性の場合は下の名前を告げて笑顔で接すれば印象も良いでしょう。
参加者が10人程度の小規模のものでしたら、トークタイムももう少し長いので、職業や住んでいる場所など1つ2つ情報を加えればよいでしょう。

グループ形式

2対2、もしくはそれ以上の数名のグループで一度に交流する合コンのような形式のパーティーでは、最初にグループになり乾杯のあとくらいに自己紹介が始まります。大抵は男性が率先してスタートして、女性側にパスをまわしてくれます。グループ形式だと、トーク自体が全体で15分~25分程度あるので比較的ゆっくりと自己紹介が出来ます。名前と職業、趣味や休日の過ごし方など、その後のトークに繋がるようなことを言えれば良いでしょう。
グループ形式だとプロフィールシートをじっくり読みこむことが少ないので、アピールしたいことや「こういう人と出会いたい」など希望があれば自分から発信していくことをお勧めします。

自己紹介、最低限押さえておきたいポイント

笑顔で完結に!

難しく考える必要はありません。印象の良さを与えるためには内容よりも話す雰囲気。笑顔が大切です。
あれもこれもと長々と喋ってしまうと結局伝えたいことが何だったのかわからなくなってしまったり、グループ形式では他の人の時間を奪うことにもなり悪印象を持たれる可能性もあります。

意欲をアピール

プロフィールを紹介するのも大切ですが、せっかく最初に自分から発信できる機会です。ここは意気込みをアピールしておくのも良いでしょう。
何か話さなくては……と思い、参加したきっかけを「友達に誘われて」「暇だったので」なんて言ってしまうのは絶対にダメです。「同じ趣味の人が見つかれば」「仕事に慣れてきたのでプライベートを充実させたいと思って」などパートナー探しに意欲的であることを言葉で表しましょう。
前向きなコメントをすることで男性側からも接しやすい印象を与えます。

箇条書きにならないように

「山田です。仕事は事務職、趣味は映画観賞です」など箇条書きのような自己紹介にならないようにしましょう。確かに簡潔で分かりやすいですが、印象にも残らないし隙がありません。
同じ内容でも「山田です。友達には山ちゃんって呼ばれています。職場は新宿で事務職、趣味は映画観賞なのでオススメあれば教えてください」など少し詳細を加えたり、周りの人がコメントしやすい含みを持たせることで次の会話へと繋がりやすいでしょう。

時間に余裕を持って参加する

最初に述べましたが、婚活パーティーにはプロフィールシートが用意されていることがほとんどです。このプロフィールシートは全部埋めることが大切。遅刻ぎみで行って空欄が目立ったり、慌てて書いたせいで字が汚かったり、そっけない印象を与える書き方になってしまったりしてはあまり良い印象は持たれません。
開始時間ギリギリではなく、余裕を持って行くことで参加人数や形式を把握しやすく、自己紹介のイメージもしやすいでしょう。

気負いすぎなくてOK

質問に答えるだけでも良い

自己紹介では男性側から質問をしてくれることも多いので、婚活パーティーに慣れていなくても焦らなくて大丈夫。慣れている男性はこちらの自己紹介やプロフィールシートに書いたことに反応してくれて「出身は○○なんですね。旅行で行ったことがありますよ」「映画が趣味なんですね。最近のオススメはありますか?」などお互いの会話が盛り上がりそうなところをピックアップしてくれます。
逆に男性側が積極的に話さないタイプなら、こちらから質問しても勿論OK。趣味などについて聞いてみると相手が沢山喋ってくれて緊張がほぐれるかもしれません。

場数で慣れろ

プロフィールシートにしても自己紹介のタイミングやボリュームにしても、婚活パーティーそれぞれでパターンは変わってきます。
いくつか参加することで場慣れしますし、初対面の人と話す際の緊張も薄れてくるでしょう。あまり深く考えずにまずは参加してみることが第一歩です。周りを観察すると、同じ女性参加者の自己紹介で真似したいものや取り入れたいものが見えてくるかもしれません。

初めのうちは緊張するかもしれませんが、焦らず笑顔で自己紹介すれば大丈夫!落ち着いて行ってきてくださいね。