再婚したいのに「離婚歴がある」というだけで積極的に前に踏み出すことができない女性は多いでしょう。

しかし、思いのほか世間はバツイチ女性に対して厳しくありません。

離婚歴があっても、子どもを連れていても受け入れてくれる人は、この世の中に必ず存在します。

そこで、再婚のために婚活を始めたい人へ向けて、婚活を成功させるためのヒントをご紹介しましょう。

離婚経験はハンディキャップではない

スマホ片手に明日を見る女性

バツイチ女性は今や珍しくない

一昔前までは、女性は就職して寿退社し、稼ぎ頭の男性を支え、子どもを産んでいい母親になるのが理想だと思われてきましたし、そういった多くの人が思い描く理想の「大人の女性像」であり続けることこそが価値のあるものだと思い込んできました。

しかし、近年はそうではありません。

個々の権利が叫ばれるようになり、男性だから、女性だからという考え方はハラスメントになるとも言われるようになりました。

生き方が多様化している現代、それぞれにさまざまな事情があり、誰もが同じ道を歩むわけではありません。

そのような中で、バツイチであるということも、もはや珍しいことではなくなっています。

本人が思うほど婚活市場でバツイチはマイナスではない

バツイチであるというのは、本人にとって大きなコンプレックスになりがち。

バツイチ女性が、自分には傷がある、B級品であると思い込んでいると、心の枷になり、なかなか前向きになれない原因に。

しかし、婚活パーティーに参加した人たちのリアルな声を聴くと、バツイチである本人が思っているほど相手はそのことを気にしておらず、約半数は「結婚相手の対象になる」と捉えています。

このことからも分かるように、バツイチであることを卑下する必要はありません。

関連記事:婚活パーティー参加者の42%が、バツイチやシングルファーザー・シングルマザーOK(オミカレ婚活実態調査)

意識改革がいい出会いを引き寄せる

いい人と出会いたいのなら、意識を変えることが必要です。

バツイチであるというのは、自分自身の人間性に問題があるということではありません。

離婚に至るにはさまざまな理由がありますが、どんな理由で別れたのであれ、人生の選択権は自分にあります。

苦悩しながらも前に進むために自分で選んだ道です。

バツイチであるという事実は消すことができませんが、それを乗り越えて、再婚しようと前向きになっているのであれば、自分を応援してあげましょう。

バツイチさんが再婚できる確率ってどのくらい

女性にハートを渡す男性

再婚率は約2割

厚生労働省から発表された平成 30 年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概要を見ると、再婚率は男性で約20%、女性で約17%という数字が並びます。

つまり、婚姻した人たちのうちの約2割、5人に1人が再婚ということになるのです。

この場合の再婚には、男性のみ再婚、女性のみ再婚、どちらも再婚という3つのパターンが含まれますが、それでも、約2割というのはかなり多い数字だといえるでしょう。

新たなパートナーを見つけて、新しい人生を歩み始めようと前向きに婚活をしている人が多い証拠です。

婚姻件数は減少。しかし再婚率は横ばい

再婚率は約10年前からほとんど変わっておらず、ほぼ同じような数値で推移しています。

つまり、婚姻件数は減っているものの、再婚をしたいという人たちは必ず一定数いるわけで、バツイチだからといって早々に諦めていては勿体ないのです。

離婚歴があることで、新たな出会いに尻込みをしてしまう気持ちもわかります。

しかし、離婚歴を単なる「歴史」だと思ってくれる人も多くいるので、前向きに再婚を検討することは、決して悪いことではありません。

出典:平成 30 年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概要

再婚したバツイチさんがお相手に出会った婚活方法

婚活方法まとめ出会いのチャンスは山ほどある

バツイチの人が出会う場所・・・といっても、バツイチだからといって特別な場所で出会うわけではなく、結婚経験が無い人たちと同じようにさまざまな場所で出会いを探すことができます。

たとえば、友人の紹介や職場、趣味関連の集まりなど身近なものから、婚活サイトやマッチングアプリまで、出会いのきっかけとなるチャンスは、いろいろなところに転がっています。

真剣に結婚を目指す人が多く登録しているのが、結婚相談所です。

結婚相談所では、会員登録をする時に細かなプロフィールを書きますが、バツイチであるということを正直に書いてOKです。

男性自身が再婚であるなどの場合、あえてバツイチ女性を探している人もいるので、離婚歴が有利に働くこともあります。

バツイチ婚活には、婚活パーティーもおすすめ

婚活パーティーへの参加もおすすめです。

一般的に婚活パーティーとは、将来のパートナーとの出会いを求める男女が、カフェなどの飲食店や、結婚相談所が管理する会場で集り、直接会って会話をしながら交際相手を見つけるもの。

婚活パーティーは様々な種類があるので、自分に合ったものを選んで参加することができます。

関連記事:どんな婚活パーティーが自分に向いてるの?婚活コンサルタントが解説

バツイチやシングルファーザー・シングルマザーOKのパーティーも

相手が離婚歴や子持ちであるということに理解があるので、負い目を感じずに参加することができます。

関連記事:バツイチ向け婚活パーティーってどんなもの

バツイチ子持ちの婚活は難しいのか

子供をハグしている母親

バツイチ子持ちの再婚は実際簡単ではない

バツイチで子供がいる場合、婚活に積極的になれないという人は多いでしょう。

特に相手が初婚の場合は、「相手の負担になってしまうのではないか」と気にするあまり、お互いの心は通じていても、泣く泣く諦めるということにもなりかねません。

相手の両親の反対にあうかもしれないということも気になるところ。

相手も子連れの場合、子ども同士の相性も気がかりでしょう。

それぞれの連れ子が同年代の男女だった場合も、いろいろ懸念すべきところはあります。

このように、子連れで再婚しようとする場合、子どもがいない人の再婚に比べると、一筋縄ではいかないというのが現実です。

だからといって諦めるのは早い

しかし、婚活パーティーの参加者には、たとえ子持ちであっても気にしないという人が半数近くいるので、あきらめるのは時期尚早。

本当にあなたのことを愛し、すべてを受け入れてくれる人に出会うことができれば結婚は十分に可能だし、実際に幸せになっている人はたくさんいます。

いつどこで素晴らしいパートナーと出会うか分からないからこそ、出会いのチャンスがあるところには積極的に出かけることが、未来への扉を開く第一歩となります。

バツイチの再婚は難しいと思わず自分に自信を持つ事が大事

向かい合う新郎新婦

バツイチであるというが自分自身のコンプレックスとして、なかなか前向きに踏み出せないという人は多いでしょう。

しかし、何もしないままでいるのは勿体ないということに気づいてください。

世間は、あなたが思っているほど離婚歴に対してマイナスイメージを持っていません。

過剰に負い目を感じ、自分を追い詰めることが二の足を踏む原因になっているなら、心を開放し、前向きな気持ちに切り替えることが大切です。

ぜひ記事を参考に、幸せな再婚を目指して婚活をスタートさせてください。