婚活 うまくいかない
婚活ライターのみくまゆたんと申します。

筆者の婚活期間は、25歳から婚活をスタートし、結婚する37歳までのおよそ12年です。はじめは、参加できる街コンや婚活パーティーもたくさんあり、一緒に婚活する仲間もいたので「焦らなくても大丈夫」と思っていたのですが、35歳を過ぎた頃に続々と婚活仲間が結婚。ここでようやく「このままじゃヤバイかも」と焦るようになりました。しかし、ここまで婚活が長引いた一番の原因は自分にありました。

婚活がうまくいかない2つの原因

そこで婚活が上手くいかない理由を友人達に聞き回ったところ、大きく2つあったので紹介します。うまくいかない理由に加えて、ではどうすればいいのかも合わせて紹介しますので、参考になれば幸いです。

結婚活がうまくいかない原因その1. 期限を決めていない

まず、婚活に期限をつけることです。2年なら2年、3年なら3年です。そこで出会った人のなかから結婚相手を探しましょう。なぜなら、期限を設けないと「次に参加する婚活パーティーにもっと素敵な人がいるかもしれない」と根拠のない期待を持ってしまいます。次の婚活パーティーに期待し始めてしまうと、たとえ良さそうな人が現れても、「次はもっといいひとが来るかもしれない」と考え始め、いつまで経っても終わらないスパイラルに陥るのです。実際、筆者もそういう考えで婚活パーティーに参加していたため、ずるずると10年以上も婚活を続けることになってしまいました。どうしても相手が見つからなければ、そのときにまた考えればいいのです。

筆者は友人から「1年以内に結婚相手を見つけられなければ、婚活やめる勢いにしたら?」とアドバイスされ、期限を半年以内と決めて積極的に活動したところ、3か月目で今の結婚相手に出会えました。一度期限を決めてしまえば意識も変わるもので、なんとしても出会う人のなかで結婚相手をみけなければいけないという意識になりました。また、パーティーの主催者に、30代中盤で、大手企業か公務員など安定職に就いている人が来たら教えてください! と伝えていたので、ぴったりの人が参加するときは主催者から声をかけてもらえるようになったことも結婚につながった要因です。本気になれば意識だけでなく、行動も変わるものですね。

結婚活がうまくいかない原因その2. 理想が高い

理想の条件が多すぎる。これも婚活がうまくいかない原因でした。当時、婚活で考えていたのは「理想の人と出会えるまで婚活を続ける」こと。そのため、少しでも条件に当てはまらなければ、アプローチカードを渡されても応じることはありませんでした。その結果が、12年に及ぶ婚活期間です。

しかし婚活は、自分が選ぶだけではなく相手からも選ばれなければいけません。また、婚活パーティーでは、相手と話す時間が限られているため、パーティー中に相手のことを理解することは不可能です。なのでまずやるべきことは、今まで厳しく設定していた相手にもとめる条件をゆるくすることから始めました。まず、紙に「年齢」「職業」「身長」「年収」「タバコを吸うか」など、思いつく条件をすべて紙に書き出します。そこからどうしても譲れない条件だけを絞っていきます。筆者の場合、「30代中盤で大手企業か公務員などの案定職」を、新しい条件に設定しなおしたおかげで、今の旦那と出会うことができました。

婚活で注意することとは?

婚活 注意点
婚活が上手くいってないときは、判断が鈍りやすく危険な出会いに引っかかりやすいので注意しましょう。

婚活パーティーのなかには、身分証明書の掲示のみで参加できるものもあります。受付の規制が緩いイベントに多く、遊び目的の既婚者や恋人持ちの人が潜伏していることも少なくありません。遊び目的の男性の場合、女性に対し「キレイだね」、「スタイルいいね」など、見た目ばかり褒めがちです。女性による詐欺となると、高価な商品を買わせるデート商法、またはパパ活目的で貢いでくれる男性を物色していることも……。このような女性は貢いでくれる男性を探しているので、プロフィールの年収欄をくまなくチェックしています。

真剣に結婚を考えている人は、その人と長く過ごしていけるかを知りたいため内面を掘り下げるような質問をします。例えば「趣味の欄に読書が好きって書いてあるけど、どんな本を読んでいるの?」や「休日は旅行が趣味って書いてあるけど、いままで行った中で一番良かったのはどこですか?」など。遊びやお金目的の人に対して、相手の趣味や内面を知ろうとは考えないもの。男性は年収やお金のことばかり聞いてくる女性、女性は見た目ばかり褒めてくる男性にはくれぐれも注意しましょう。

余計なプライドはすてること

婚活市場において、自分の市場価値は日に日に下がっていきます。それはどんなにキレイにしていても、どんなにおしゃれな服を着ても市場価値は下がるのです。もし婚活でうまくいっていないのだとしたら、そんな自分自身の市場価値が下がっている現実を受け止められないプライドが、邪魔をしているのかもしれません。そのプライドがあると、自分のことを客観的に見ることはできなくなります。一度冷静になって、素直に周りに意見を求めてみてはいかがでしょう。

筆者は、条件こそゆるくしましたが、結婚して本当によかったなと思える結婚生活を送っています。もし期限も決めず、条件もゆるくしなかったら、きっと今でも結婚できていなかったことでしょう。