ねるとんパーティーとは、ひとつの場所に10~20名の男女が集まり出会いを楽しむパーティーのこと。現在では、このような形式のカップリングパーティーを「ねるとんパーティー」ではなく、「婚活パーティー」「お見合いパーティー」と呼んでいます。そのため、検索しても”ねるとんパーティー”という名前で開催しているパーティーはもうありません。

ねるとんパーティーの名前の由来は?

そもそも、ねるとんパーティーの名前は、1987年から1994年に放送されていた、とんねるずが司会をするテレビ番組「ねるとん紅鯨団」が由来といわれています。

ねるとん紅鯨団は、一般公募で集まった男女のグループが、「富士急ハイランド」などのテーマパークや観光スポットで、アクティビティを楽しみながらカップルを目指す番組です。フリータイムを経て、最後の告白タイムで男性から女性に告白し、女性がOKすればカップルが成立します。ねるとん紅鯨団のような、男女がグループでおこなう出会いの形は、現代の婚活パーティーの原型となっているようです。

現在はプライバシーに配慮された婚活パーティーが多い

「ねるとん紅鯨団」での告白は、男性はお目当ての女性の前に行き、手を差し伸べて「○○さん、好きです!」と、みんなが見ているところで告白する流れでした。告白した女性に、「よろしくお願いします」と差し伸べた手をつかんでもらえたら、カップル成立です。逆に、「ごめんなさい」と女性から謝られたら告白失敗、残念ながらカップルになることはできません。

一方、現代のねるとんパーティー(婚活パーティー)では、みんなの前で告白するようなことはありません。例えば、カップリングの際、スタッフが参加者に書いてもらったアプローチカードを集めます。そして参加者の代わりに目当ての相手にカードを渡すなど、プライバシーに配慮されていることが多いです。婚活パーティーの運営会社によっても違いはありますが、昔と違って参加者のプライバシーに配慮されているので、参加の敷居は下がりました。

「ねるとんパーティー」は多様化している

いつの間にか婚活パーティーと呼ばれるようになった”ねるとんパーティー”は、いまでは参加者のニーズにともない、いろんな種類のパーティーが開催されるようになりました。検索すれば、なにかしら参加できそうな婚活パーティーがでてきます。

例えば、「大卒or上場企業勤務or公務員限定のパーティー」や「資産所有者限定」、「1人参加限定」、などです。パーティーの規模も10人程度の小規模なものから30人以上の大規模なものまでさまざまです。婚活パーティーの形式も増えました。立食パーティーで自分から話しかけにいくような形式や、一対一で参加者と必ず話す機会が与えられる、いわゆる個室タイプと呼ばれるパーティーです。

真剣度が高ければ街コンより「ねるとんパーティー(婚活パーティー)」に

結婚を意識しているなら、街コンより婚活パーティーが向いています。

一方、婚活パーティーよりもう少し気楽に参加できるイベントが「街コン」です。街コンは、数百人単位の規模で開催されたり、既婚者も参加できる街コンがあったり、出会いよりもイベント性の強さが特徴です。いろいろな人に幅広くあえる一方、街コンは身分証明書や参加者の年齢制限がないイベントが多いため、遊び目的の参加者が潜伏していることもあります。

婚活パーティーの場合は、運営する会社にもよりますが、独身証明書の掲示や独身誓約書を一筆書かされるなど、街コンより参加者の制限が厳しくしている会社が多いです。また、「年収」「仕事」「最終学歴」「タバコ吸う、吸わない」などを記載するプロフィールカードが用意されているので、相手に条件を求めたい人に向いています。

婚活パーティーで結婚相手に出会える方法

いまは、ねるとんパーティーという名前でイベントが開催されることはほぼありません。ただし、ねるとんパーティーの時代と比べると、参加の敷居が下がったり、条件を絞れたりできるようなりました。参加しやすいイベントの例として、「海外好き&留学経験有り」「歴史好き」など、婚活パーティーの参加者が会話に困らないようなイベントがあります。共通の趣味を持つ相手なら、一緒にいても会話に困ることも少ないでしょう。

参加する婚活パーティーに迷ったら、まずイベントのタイトルを見てピンときたものを選んでもかまいません。理想がしっかりしている人は、参加条件がしっかり設定された婚活パーティーを選ぶことで効率も上がります。みなさんも、ねるとんパーティーに参加して素敵な異性をゲットして下さいね!

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