婚”喝”コーディネーターとして荒木直美さんが成立させたカップル数は約1500組。

フジテレビ系「セブンルール」で活動が紹介され話題に。

ペア率5割に達する勢いの婚活術が注目され全国からオファーを受けるOSKI(おせっかい)ウーマン。

婚活パーティーに関して不安いっぱいな皆様のお悩みに、現場の第一線で活躍し続けているからこその、活きた知見を交えて本気でご回答いただきます!

今回のご相談は、40代になり、ますます婚活が厳しくなったとお悩みの、すーさん(40代女性)

婚活頑張るぞ!という方も、ちょっと疲れたので休もう…という方も、愛情たっぷりの婚”喝”アドバイスが心に沁みますよ!

運命を変える!荒木直美の婚”喝”お悩み相談室!』ちょっと立ち寄ってみませんか?婚喝_40代の強み

お悩み相談内容

40代になり、ますます婚活が厳しくなって焦っています(すーさん、女性、40代、熊本県)

40代になり、ますます婚活が厳しくなって焦っています。

開催場所や主催者を変えて婚活パーティーに参加しても顔なじみばかりだったり、お相手が自分の理想とはマッチしない人だったりします。

自分の理想の人と出会いたいのですが、なかなか現実は厳しく、悲しい気持ちになります。

コロナ禍で婚活も消極的になってしまいそうですが、数打ち当たるの精神で理想のお相手に会うまで婚活を続けたほうがいいのでしょうか?

それとも、自分の理想を無視してお相手を見つけるべきでしょうか?

荒木直美さんの婚喝アドバイス

荒木直美
荒木直美
すーさん、お悩み相談室へようこそ。
熊本にお住まいならば、もしかしたらどこかでお会いしているかもしれませんね。
荒木直美、張り切って相談にのらせてもらいます!

40代の婚活のお悩み、他の方からも行き詰まりのコメントをいただいています。

皆さん、自分の内面的な人間性とは関係なく年齢で敬遠され傷ついています。

年齢を重ねた婚活の難しさ…

ここから少し厳しいことを言いますが、それがすーさんを取り巻く現実の世界なので、目を背けず耳をふさがずに聞いてくださいね。

婚活現場のリアルは厳しい

婚活現場において、男性は1歳でも若い方の女性になびきます。

年齢の垣根は高い壁です。

「若さ」と言うと、一見、基準が曖昧なように見えますが、実は極めて具体的な物です。

「肌」や「髪」などに出ます。

男という生き物はその「若さ」に夢中になるものだと理解しておいてください。

さらに男性は結婚条件のひとつとして出産にこだわります。

ここまででも十分がっかりなのに、さらに男性は「若い子がいい」という本音を隠して体裁を整えてきます。

年上女性からのアプロ―チに「年齢の問題ではない、あくまで相性の問題で」とやんわり断ってきます。

男性が持つ残酷な本音と建て前を知っておいてください。

婚活現場に限らず、私が20代の頃は会社の飲み会に行けば、座っているだけで喜ばれたもんですが、今じゃ、きっちりワリカン要員(笑)

男なんてそんなもん。

厳しいようですが、これが婚活現場のリアルです。

自分の理想を無視するかはよく自問自答してみて

では、すーさんがどう戦えばいいのか、今後の在り方について。

先にお答えしておきますが、質問末尾にある「自分の理想を無視してお相手を見つけるべきでしょうか?」について。

そうやって穏やかな結婚生活を手に入れた方もいますが、すーさんはそれで大丈夫なのか?自問自答してみてください。

グッとくるお相手じゃないのに「結婚」に滑り込んでも長続きしないかもしれないし、お相手もかわいそうです

できたら諦めずに、40代の強みを活かした婚活をしてみませんか?

ただ、一つ気になるのは…すーさんの理想が質問の文章ではわからないこと。

すーさんがどんな理想を持っているのかわかりませんが、高すぎる理想はブーメランで自分にも向けられます。

ほどほどの条件を婚活の方針として用意しておきましょう。

気をつけないといけないのは、名探偵コナンの反対バージョン「見た目は大人、心はお子ちゃま」ではいけません。

20~30代女性と同じ目線で、男性に守ってもらいたい、養ってもらいたいという昭和的結婚願望をお持ちならば、この先の婚活もなかなか難しくなるので覚悟しておいてください。

40代は「守り(受け止め包み込む)」の婚活

では、すーさんがどう婚活していけばいいかについて。

スポーツにオフェンスとディフェンスがあるように、婚活にも攻めと守りがあります。

20~30代は「攻めの婚活」の方が成婚につながりやすいという傾向がありますが、40代には「守り(受け止め包み込む)」の婚活をおススメしています。

40代以上が攻めの婚活をすると、ついつい積み重ねてきた社会経験やキャリアをアピールしてしまい、上司のような口調で会話する場合もあって、男性から敬遠されます。

ピッチャーになってボールをどんどん投げ込むというより、1人で外野を守るイメージ。

レフトからライトまで自分一人でも大丈夫、と守備範囲の広さをアピールするのです。

懐の深さ、許容量の大きさで戦うのです。

20代の許容量がペットボトル1本分、30代の許容量がドラム缶一本分なら、40代の許容量は25メートルプールくらいになるはず。

年齢を重ねたからこそ持っている武器で戦うのです。

とはいえ、外野でボールが飛んでくるのを待つだけの夢見る夢子ちゃんになってはいけません。

会話する時も「婚活って、何話したらいいかわからないですよね♡」とか「緊張するなっていう方が無理ですよね♡」とか共感力を使って男性へ優しく救いの手を差し出してください。

「お食事、何か取ってきましょうか?」といった20代女性にはなかなかできない気配りは好感度につながります。

ターゲットを母なる川のように優しく包み込もう

そして、ターゲットについては、男性の年下志向を踏まえ、すーさん自身が年下の存在になる、40代後半から50代前半の男性に狙いを絞ると現実的です。

40代後半~50代前半の男性ならば結婚歴のあるバツイチ独身男性も多く存在しますし、離婚という経験値を増やしたナイスガイが婚活市場へ戻ってくるタイミングです。

魚の鮭と同じで、男性にも母なる川に戻る習性があると思っています。

所説あるようですが、鮭は体内時計や磁気コンパスを使い特殊な航海術を駆使して何千キロも離れた大海原から故郷の川を目指して帰ってくるそうです。

つまり、40代婚活女性の戦術として、バツイチ鮭ダンを待ち構えるのもありだと思うのです!

一度目の結婚で傷つき弱った体に柔軟なコミュニケーションで寄り添い、母なる川のように優しく包み込んであげる。

これは20代でも30代でもなく、40代25メートルプール女子にこそ成せる技です。

あ、でも時々、鮭ダンは鮭ダンでも、10も20も年下の女性を狙うお馬鹿さん(鮭なのに馬か鹿という、笑)がいますが、その末路はいばらの道。

福山雅治級の鮭ダンでなければ砂漠で迷走するだけなので、そこはほっといて大丈夫、こっちに寄ってこないでいいのです。

40代の婚活は焦らないこと

では、ここで一番大切なことをお伝えします。

大人の婚活において大事なことは、「焦り」を表面に出さないこと

40代女性が焦っている姿はエレガントに見えません。

結婚にしがみついているように見えたら失敗です。

ガツガツ焦っている感丸出しだと男性にひかれるし、つけ込まれます。

結婚する気もない男にもてあそばれる危険性もあります。

焦る気持ちはラップで包んで冷蔵庫の奥にしまい、平静を装ってください。

遠くの婚活パーティーへ遠征するものあり

また、すーさんがおっしゃるように、長期的に婚活イベントへ参加していると同じメンツと出会うケースも増えますよね。

これもモチベーションが下がる原因。

開催場所はいろいろ変えているということですが、新型コロナウイルスの事情が落ち着いたら、遠くの婚活イベントへ遠征するのもありだと思います。

熊本を離れたくない…などいろんな事情があるかもしれませんが、その条件を貫く場合は、別の何かを諦めてくださいね。

妥協できない点と妥協できる点を探ってバランスをとる。

何を優先するかは、すーさんが決めていいのです、すーさんの人生なんですから

例えば、都市型のライフスタイルがお好みならば熊本から福岡までは新幹線で30分だし、ストライク男性もいるかもしれません。

逆に田舎ライフへの憧れがあるならもっと地方の婚活を狙ってみるのもいいでしょう。

行き(息)詰まった時こそ大きく深呼吸して何が自分にとって大切なのか立ち止まって考えることです。

最後に

40代は「これから!」の年代

いろんなことが実現できる夢と希望にあふれた世代です。

女性はダイヤモンドのカラットと一緒で、20代は20カラット、30代は30カラット、40代は40カラットの輝きが放てます。

すーさんもぜひ内面から放つ輝きで本物の男性をゲットしてください!

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