婚活パーティーと結婚相談所の違い

婚活パーティーに参加しようか考えている人の中には、結婚相談所にも登録したほうがよいのかなと考えている人もいると思います。

婚活パーティーと結婚相談所では、結婚相手を探す方法や成婚までの道のりは大きく変わり、どちらも利用者が結婚に対して前向きという点では共通ですが、相手との出会い方が大きく異なります。

ここでは、婚活パーティーや結婚相談所はどのように違うのか、またそれぞれがどのような人に向いているのかをご紹介します。

婚活パーティーとは

婚活パーティーは1つの会場に初対面の異性が集まり、コミュニケーションをとりながら結婚相手を探す場所です。パーティーの規模は10人以下の小規模なものから、100人以上が集まる大規模なものまで様々です。

初対面の異性とコミュニケーションをとりながら結婚相手を探すことができるので、合コン感覚で始められ、自然な形で異性と出会うことができるのが人気となっています。多くの人と話しながら、自分に合った人を見つけていくことができます。

一方、初対面の異性に自分からアプローチをしなければならないため、最低限の積極性は必要です。人見知りで、集団の中で知らない人に話しかけるのが苦手という人には、ハードルが高いです。

また、年齢制限などざっくりと対象者をしぼっている婚活パーティーもありますが、年齢を重視せず参加者を募っている婚活パーティーも多くあります。そういった婚活パーティーは気軽に参加できますが、必ずしも自分の条件に合致する人ばかりではないことも念頭に置く必要があります。

婚活パーティーは、結婚を意識したお付き合いをするためのスタートラインをサポートしてくれます。そこから、お付き合いを続け、お互いのことをよく知ってから結婚という流れになるので、カップリング率に対して成婚率は低くなり、パーティー参加後すぐに結婚となる可能性は低いです。

交際期間については特に決まりがなく、双方が十分に納得をしてからとなります。婚活パーティーに参加するときには、結婚まで、ある程度の時間がかかることを覚悟しておくことも重要です。

結婚相談所とは

結婚相談所は入会するとカウンセラーが付き、相手探しからお見合いの調整、お付き合いまでの手伝い、成婚までのカウンセリングといったサービスを提供してくれます。

カウンセラーが出会いから成婚までサポートをしてくれるので、人見知りな人であっても、成婚に向けて手厚くサポートをしてもらえます。フォローの内容もお見合い当日のマナーから服装、メールの出し方など、非常にきめ細やかです。

お見合い後、結婚を決めるまでの交際期間について、多くの結婚相談所は3カ月から半年程度をすすめていることが多いです。結婚相談所は結婚を本気で意識している男女が参加していることが多く、カウンセラーも成婚に向けてフォローするため、高い成婚率を誇ります。

入会するためには独身証明書や在職証明書など本人確認となる書類を提出することが多いので、安心して婚活を進めることが可能です。

また、年収や職業など、相手に対する希望条件をふまえた上で、相手を紹介してもらうこともできます。一方で、結婚相談所の中には、特に男性に対して、職種や年収、学歴などで入会審査を設けているところもあります。

男性であれば、定収があることが必要条件です。また、女性についてはあまりに相手に希望する条件が多い場合、紹介が難しい場合があるので注意が必要です。

費用の違い

婚活パーティー参加費は主催会社や規模によって大きく変わりますが、1回につき男性は数千円、女性は男性よりも低くなり、中には無料というものもあります。

気軽に参加できるようにと費用は低めに設定されているので、とりあえず婚活を始めたいけれども、あまり費用はかけたくないという方にもおすすめです。

結婚相談所は入会金が10万円から20万円程度、月会費が1万円台半ばから2万円程度が相場です。さらに、結婚相談所の場合、結婚が決まったら成功報酬を払います。

このほか、お見合いやパーティーに参加するために月会費以外の費用が必要になることもあるので、婚活方法では最も費用がかかると言われています。

婚活パーティー、結婚相談所、あなたはどっち?

相手に対するこだわりの条件が「絶対に譲れない」というものではなく、大勢の異性の中からフィーリングの合うパートナーを見つけたいという人や、結婚についてすぐではないけれどもじっくりと相手を選びたい人には婚活パーティーがおすすめです。

結婚に際して譲れない条件がある人や、一時的に費用はかかったとしても短期間で結婚をしたい人、大勢の中では異性とうまく話せない人などは、結婚相談所のほうがふさわしい相手を選んでくれる可能性が高いかもしれません。

(画像はPixabayより)