婚活中の女性の悩みといえば「良い人いないかな?」ですが、いい人って具体的にどんな人でしょうか。

顔がいい?それとも性格がいい?それらも大切ですが、条件としてよくあげられるのはやっぱり年収。

「年収800万円あったら最高!」なんて声もチラホラ。

そこで当記事では、「そもそも、年収800万円の男性はどのくらいいるの?」という疑問から「選ばれる女性になるためにはどうしたらいいの?」という疑問まで解説します!

年収800万円の男性と出会うのは難しい?

腕を組んで街を歩く男女の後ろ姿

「サラリーマンの平均年収は300万円」なんて話を聞いたことはありませんか?

その一方で、「やっぱり結婚するなら高収入の男性を狙いたい!」という女性は少なくありません。

しかし、そもそも高収入の男性と、そう簡単に出会うことなどできるのでしょうか。

ここでは高収入を仮に「800万円」と定義して、その出会いは現実的なのかどうかを見ていきましょう。

「平均年収は300万円」はおおむね正しい

厚生労働省が発表した「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」によると、43.6歳・勤続13.7年の男性の賃金が337.6千円となっています。

年齢別に見てみると、最も年収が高くなるのが50~54歳で426千円。

婚活のボリュームゾーンである30代に限定してみると、30~34歳が289.4千円、35~39歳が325.2千円です。

「サラリーマンの平均年収は300万円」という話は、あながち間違いではないと言えそうです。

年収800万円を得ている人はひと握り

では、賃金階級別の労働者の割合を見てみましょう。

800.0 ~ 899.9千円の収入を得ている男性の年代別の割合は、以下のようになっています。

25~29歳……0.0%
30~34歳……0.1%
35~39歳……0.3%
40~44歳……0.7%
45~49歳……1.0%
50~54歳……2.0%
55~59歳……1.9%

これより1つ下の階級の「700.0 ~ 799.9千円」の割合を見ると若干増えるものの、それでも50~54歳の3.8%が最高です。

年収800万円を得ている男性は、ほんのひと握りだと言えます。

業種によって年収額にばらつきがある

さらに、産業別の年収を見てみましょう。

同調査によると、最も多く賃金を得ているのは「金融業・保険業」で、50~54歳時点で平均賃金は641.1千円。

一方、同じ年代であっても「宿泊業・飲食サービス業」は賃金が低い傾向にあり、323.4千円という結果となっています。

さらに詳しく見てみると、「金融業・保険業」はピークを過ぎると年収がぐんと下がります。

一方、「医療・福祉」は55~59歳でやや下がったのち、60歳以降にまた上昇するという特徴があります。

このように、どんな仕事に就いているかによってもかなり年収に差が出ます。

いずれにせよ、「年収800万円」はそう簡単にクリアできる条件でないことがわかります。

ではそんな難しい状況において、年収800万円の男性と出会い、婚活を成功させるためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/13.pdf

婚活を成功させる方法①:家事力を磨く

キッチンで料理中の女性

まず実践したいのが、家事力を磨くことです。

年収800万円という高収入を得ている人は、よほど特殊な場合を除き、かなり激務であることが予想されます。

そうすると、日々の掃除や料理など生活面においてのサポートが欲しくなるもの。

仕事中心になりがちだからこそ、「料理上手」「掃除洗濯が得意」など、家庭的なスキルを持つ女性に惹かれる傾向があります。

例えば、スポーツ選手の奥さんを想像してみてください。

夫が試合で最大限の力を発揮できるよう、縁の下の力持ちとして決して目立たないところで献身的にサポートしています。

こうした妻の頑張りがあるからこそ、夫は外で精一杯戦えるわけです。

そして年収800万円の男性が求めているのは、そうしたサポート力なのです。

婚活を成功させる方法②:社交性・会話力を向上させる

食事をしながら談笑中の女性たち

先述の通り、普通のサラリーマンは年収800万円も貰っていません。

ということは、年収800万円の男性に釣り合う妻になるには、普通ではいけないと言い換えられるかもしれません。

例えば、ちょっとしたパーティーに招待されたり、取引先の人を交えて妻同席での食事会に参加したり、なんて機会があるかもしれません。

そうした場合にも対応できるよう、相手に不快な思いをさせることなく、むしろ夫の印象を良くできるような妻にならなくてはなりません。

社交性、そしてその場に応じたトークができる会話力が不可欠です。

自分の妻であり、ときにはビジネスシーンにおいてのパートナーともなってくれる、そんなスペシャルな女性を、年収800万円の男性は求めているのです。

婚活を成功させる方法③:精神的・経済的に自立する

机に手帳を開いているジャケットを着た女性

「働きたくないから高収入の男性と結婚したい」と言う婚活女性がいますが、それで本当に婚活を成功させることができるのでしょうか。

一度、男性側の気持ちになって考えてみることをおすすめします。

単に女性自身が遊んで暮らしたいがために、自分のお金を利用しようとしている…。

そう感じてしまったら、いくら「あなたと結婚したい」と言われても嬉しいとは思えません。

「お金目当てではない」ことをアピールするためにも、高収入の男性と結婚したい人ほど経済的に自立している必要があるのです。

年収800万円の男性ともなれば、仕事中心の生活になりがちです。

恋愛依存度の高い「かまってちゃん」タイプの女性に振り回されるのは、本意ではないでしょう。

自分のやりたいことを自由にできずフラストレーションを感じるため、そういった「面倒そうな女性」は結婚相手の対象から除外されてしまいます。

夫と妻は、あくまで対等な関係性でいるべきです。

片方がもう片方に依存するような関係は長続きしませんし、とても不健全。

たとえ婚活が実を結び結婚したとしても、うまくいかない可能性が高いでしょう。

婚活を成功させる方法④:教養や知識を深める

机の上に本や筆記用具が重なっている

高収入な男性はそれだけ高学歴な可能性が高いです。

もちろん学歴が全てではありませんが、ある程度の教養や知識を備えていると考えておいた方が良いでしょう。

そういった男性は、女性に対しても知的な会話を求めることがあります。

夫婦の会話ひとつ取っても、建設的でない愚痴や噂話では満足してもらえないかもしれません。

夫婦生活をより豊かにするためには、教養や幅広い知識を得て、知的な会話にも対応できることが大切です。

婚活を成功させる方法⑤:相手の価値観や性格を確認するクセをつける

ソファで隣に座って話している男女

ここまで、高収入な男性との婚活を成功させるための方法を紹介してきましたが、結局のところ結婚するのは「年収」ではなく「人間」です。

つまり、最も大切なのは高収入であることではなく、その人の価値観や性格です。

年収ばかりに目がいってそういった大切なポイントを疎かにしてしまうと、もし婚活が成功して結婚することになったとしても、思っていたような幸せな結婚生活は送れないかもしれません。

婚活中はぜひ、相手が描く人生プランや金銭感覚、性格、食の好みなどを事前に確認するクセをつけましょう。

それができると、相手選びの成功率がぐっと高まるはずです。

年収800万円の男性に選ばれる女性になろう

窓際でコーヒーを飲んでいる女性

婚活中、誰しも一度は「高収入の男性と知り合いになりたい」と思うでしょう。

とはいえ、求めるだけでは、かえって離れてしまうだけ。

本当に年収800万円男性と結ばれたいなら、まずは「選ばれる女性」にならなくてはなりません。

外見だけでなく、内面から輝く魅力的な女性になりましょう。

そうすればきっと、男性の方からあなたを見つけてくれるでしょう。