多くの男性は綺麗な女性や可愛い女性を好みますが、婚活の場では見た目がいいからといって必ずしも男性からモテるとは限りません。

実際に、自他ともに認める美人が何年も婚活で苦戦することも多いようです。

今回は、美人なのに婚活パーティーでモテない場合に考えられる、主な理由とその対処法について解説します。

容姿に自信があるにもかかわらず、なかなかカップル成立できない、彼氏ができても長続きしない人は、いま一度自分自身を振り返ってみましょう。

美人だからといって婚活に勝利するワケではない!?

悩んでいる女性

見た目の美しさと婚活におけるモテの関係を考える場合、まず男女を逆にしてみると納得しやすいかもしれません。

「結婚するならイケメンがいい」という女性はたくさんいます。

しかし、あなたは以下のような特徴を持つイケメンと結婚して幸せになる自信がありますか?

収入が低すぎる、金遣いが荒く貯金できない
暴力・暴言が多い
頻繁に嘘をつく
何に対してもネガティブで、文句や愚痴ばかり言う
妻に対する要求が多く、何でもやってもらって当然と思っている
一緒にいてもリラックスできず、常に緊張を強いられる

モテないイケメンの例からわかること

上の例からわかる通り、イケメンと結婚した女性が100%幸せになれるとは限りません。

もちろん男女を入れ替えても同じであり、多くの婚活男性はこのことをちゃんと知っているのです。

美人なのにモテない女性はたいてい外見の良さでカバーしきれない弱点を抱えているか、美人過ぎて無意識のうちに近寄りがたいオーラを発しているかのどちらかです。

こうした女性は一時的な恋愛の相手としてはモテるかもしれませんが、男性から生涯のパートナーとして求められることは少ないでしょう。

美人でありながら男性を遠ざけてしまう主な理由とその対処法について、もっと詳しく見てみましょう。

美人が婚活パーティーでモテない理由と対処法①高値の花と思われてしまう

手が届きそうで届かない

婚活男性の中には、積極的に女性に声をかけてうまくコミュニケーションをとることに不慣れな人が少なくありません。

そうした男性は、美人を前にすると自分には釣り合わないと思い込んで尻込みしがちです。

美人とコミュニケーションは取れるものの、一緒にいると何となく落ち着かず気疲れしてしまう男性も多いです。

親しみやすいイメージづくり

今までモテてきた女性は、たいてい男性側から声を掛けられることに慣れています。

しかし、近寄りがたいイメージを払拭するためには、自分から積極的に男性に話しかけて親しみやすい雰囲気を作ることが大事です。

無表情のまま話すと男性に冷たい印象を与えてしまうので、なるべく笑顔を保ちましょう。

外見からは予想がつきにくいギャップを見せるのもよいかもしれません。

「家庭的に見えるが家事が下手」というように相手を幻滅させるギャップではなく、「おとなしそうに見えてスポーツが得意」「見た目はクールだけど話すと面白い」というように良い意味での意外性をさりげなくアピールするとよいでしょう。

婚活の場で仕事を話題にするのは、ほどほどに抑えたほうがよいかもしれません。

女性としての美しさと仕事の能力を兼ね備えることは、とても素晴らしいことです。

しかし多くの男性は女性に癒しを求めており、いかにも仕事ができそうな雰囲気の美人を怖いと感じてしまうことがあります。

美人が婚活パーティーでモテない理由と対処法②内面の美しさが足りない

胸の前でハートを持つ女性

外見の美しさばかりに気を取られて、内面を磨く努力を怠りがちな人もいます。

いくら美人でもネガティブで文句が多い人や基本的なマナーが身についていない人は、内面重視の男性にはモテにくいでしょう。

年をとっても色褪せない内面の美しさを高めるには

内面を磨く方法として「基本的なマナーや上品な言葉遣いを身につけ、相手への感謝・謝罪の気持ちはきちんと伝える」「他人と比べすぎず、物事や人の良いところに目を向ける」「悪口を言わない」などが一般的ですが、その他にも以下のポイントを心がけるとよいでしょう。

自分のことは自分で決める

自分のことを自分で決められず何でも他人任せにすると、主体性や自立心がなく重たい女性という印象を与えてしまいます。

男性に幸せにしてもらうことばかり考えていると「この女性と結婚しても自分にはメリットがない」と男性から思われてしまうでしょう。

感情をコントロールすることに慣れる

生きていれば誰でも怒りや悲しみなどの負の感情を持つことはありますが、その気持ちを吐き出すときはできる限りTPOに注意しましょう。

特に人前で声を荒げて怒鳴ったり泣いたりたりすると周囲に余計な気を使わせてしまい、自制心が足りないと思われかねません。

とは言え、怒りや悲しみを我慢しすぎるとストレスが溜まってしまい、何かのきっかけで大爆発することもあります。

誰もいないところでそっと涙を流したり信頼できる人にこっそり相談したりして、上手に発散しましょう。

美人が婚活パーティーでモテない理由と対処法③男性に求める条件が厳しい

生活、愛、お金の選択肢

男性からモテた経験が多い女性は、男性に求める条件が厳しくなりすぎて自ら選択肢を狭めてしまうことが多いです。

条件だけで男性を選ぶと、状況が変わったときに相手への愛情を保ちにくくなります。

例えば男性が高収入だからという理由だけで結婚した場合、「転職」「リストラ」「病気」などで夫の収入が下がると結婚生活に幸せを見出しにくくなるでしょう。

本当に譲れない条件だけに絞る

男性に求める条件はなるべく絞るべきですが、誰でもいいと言わんばかりに条件を下げて結婚すると性格の不一致などでかえって不幸になることもあります。

「結婚したら変わるだろう」「子どもができたら変わるだろう」と相手の短所に目をつぶる人もいますが、本当に結婚や出産を機に変わる人はごく稀です。

条件を決めるときは「嘘をつかない」「食べ物の好みがかけ離れすぎていない」など結婚生活を送るうえで最低限譲れない条件を3つ程度に絞り、それ以外の条件については優先順位を下げてできるだけ寛容になりましょう。

そのためには、まず自分が人生において大切にしたいことや、結婚生活に求めることをしっかり知ることが重要です。

ひとりでうまく自己分析できない場合は、婚活カウンセラーなどに相談すると良いヒントをもらえるでしょう。

美人が婚活パーティーでモテない理由と対処法④年齢が男性の希望に合わない

30歳のバースデーケーキ

30代以上の女性が婚活をする場合、しばしば年齢がネックになります。

一般的に婚活の場では「若々しい女性」よりも「若い女性」の人気が高く、30代の美人よりも20代の普通の女性がモテやすいようです。

現在は年齢を重ねても美しさを保ちつづける女性が増えていますが、それでも年を取るごとに確実に外見は変化します。

モテた経験が多い美人ほど、現在の自分が周囲からどう見られているか分からなくなります。

あるいは、分かっていても目を背けてしまうことが少なくありません。

子どもを望む男性の多くは、出産や子育てのリスクを下げるために少しでも若い女性を望みます。

子どもを望まない男性でも、経験を積んで男性を見る目が厳しくなった女性より若くて素直な女性を好むことがあります。

年齢をハンデではなく強みに変える

現在の年齢をハンデではなく強みと捉え、より有利に活動できる場を選んで婚活を進めましょう。

例えばあなたが30歳なら、25~30歳限定のパーティーよりも30~35歳限定のパーティーがおすすめです。

年の差結婚に抵抗がなければ、年が離れた相手との結婚を視野に入れてもよいでしょう。

「年上」「年下」のどちらをターゲットにする場合でも、年相応の落ち着きや包容力を身につけることと、世間の情報をこまめに探して会話の引き出しを増やすことが大切です。

美人が婚活パーティーでモテない理由と対処法⑤お金がかかりそうと思われる

笑顔で靴を選ぶ女性

婚活の場では、お金がかかる女性は「金銭感覚が合わない」「結婚後に生活費を使い込まれるのでは」と思われて敬遠されがちです。

特に、ブランドものを好んだり頻繁に海外旅行やエステに行ったりする女性は要注意です。

ただ美人というだけでお金がかかりそうと思われてしまうこともあります。

もちろん、すべての美人がエステや洋服などに多くのお金をかけたり「自分は美人だから男性に奢ってもらって当然」と考えたりしているわけではありません。

しかし婚活パーティーには大勢の女性が集まるため、少しマイナスイメージを持たれただけであっさり候補から外されてしまうこともあるのです。

家庭的・庶民的な一面を上手に見せる

お金がかかりそうという理由で敬遠されたくない場合は、サクラの心配をせず安心して高収入男性と出会える婚活パーティーに行くのもひとつの手です。

ただし、自分の力で成功している男性は浪費家の女性を敬遠することが多いので注意しましょう。

外見面ではTPOに合った上品さや清潔感を保ちつつ適度なカジュアルさを演出し、親しみやすい雰囲気を作りましょう。

あまりお金がかからない趣味や食べ物を好むことをアピールするのもよいでしょう。

ただし、いずれもやり方を間違えると貧乏くさい印象を与えてしまいます。

日ごろから節約しすぎてガメつくなったり、みすぼらしくなったりしないよう注意しましょう。

外見と内面の美しさを磨くことで、婚活成功へ近づくかも

婚活を成功させるためには、「結婚相手や結婚生活に求めるもの」と「相手のために自分ができること」をはっきりさせることが重要です。

外見内面の両方の観点から自身をしっかり見つめ直し、欠点を改めつつ美点をさらに伸ばすことで、おのずと成功に近づけるでしょう。