近年の婚活パーティーでは、サクラの心配はほとんどないと言われています。

しかし、ネットなどで「サクラのバイトをしたことがある」「参加したパーティーにサクラっぽい人がいた」などの情報を実際に見聞きした方も多いでしょう。

「サクラに騙されるのだけは絶対にイヤ!」という方や、今連絡を取り合っている男性がサクラかもしれないと心配している方は、婚活パーティーにおけるサクラ男性の見分け方や実際にサクラかもしれない男性と遭遇した時の対処法をチェックしておくと安心です。

婚活パーティーの参加者にサクラっているの?

満開の桜の画像

一部の婚活パーティーには、以下のような理由で運営会社の関係者やアルバイトの人がサクラとして紛れ込むことがあります。

・自社の婚活パーティーの口コミを良くするため
・男女比を合わせるため
・キャンセル分をカバーするため
・情報収集のために、ライバル会社から送り込まれたスパイである

このようなサクラは本気で婚活している人にとって迷惑極まりない存在です。

美人・イケメンはサクラ率が高い!?

一般的に、「ものすごい美人・イケメン」や「異性の扱いに慣れていてモテそうな人」がサクラだと疑われやすい傾向があります。

しかし、こうした条件が揃っている人の中にも、ただ単に出会いに恵まれず婚活パーティーへ真剣に参加している人もいます。

婚活パーティーでうまく成果を出せなかった参加者が悔し紛れに「あの婚活パーティーにはサクラがいる」とデマを流すこともあるようです。

そのため、一般参加者の立場から確実にサクラを見分けることは難しいでしょう。

婚活パーティーに参加している男性がサクラかどうか見分けたい場合は、以下のポイントに注目してみましょう。

ひとつの項目に当てはまったからといって、すぐにサクラと決めつけるのは早計ですが、当てはまる項目が多いほどサクラの疑いが強いと言えるでしょう。

相手がサクラかを見分ける方法①:条件が良すぎる

スーツの男性が時計を付けた右手をズボンのポケットに入れている

びっくりするほどの高年収や、知的なイメージのエリート職(例:経営者、官僚、医師、士業)などの好条件が揃いすぎている男性は、サクラの疑いがあります。

そうした男性は、わざわざ婚活パーティーに参加しなくても相手を見つける機会に事欠かないはずです。

ハイステータス者が集う婚活パーティーであればサクラではない可能性は十分ありますが、まるでマンガのキャラクターのように非現実的な設定のお金持ち男性は疑っても良いでしょう。

サクラかどうか疑わしい相手には、普段の仕事の内容や休日の過ごし方について少し突っ込んだ質問をしてみましょう。

相手がしどろもどろになったり、内容に明らかな矛盾あるが見られたりする場合は、サクラと考えて良いでしょう。

相手がサクラかを見分ける方法②:パーティー展開に場慣れしている

シャンパングラスを持っている男性

参加者の中には、本気で相手を探すために場数を踏んだベテラン参加者もいます。

しかし、まるで運営スタッフのように婚活パーティーの展開に慣れている人はサクラの疑いがあります。

場慣れしている男性がサクラかどうか見分けたい場合は、自己紹介タイムやフリートークタイムの最初に相手の様子を観察してみましょう。

いくら場数を踏んでいても、初対面の相手と話し始めるときは多少なりとも緊張するものです。

そうした様子がなく最初のひと言から、いきなりフランクな態度を取る男性は、サクラを疑ってみても良いでしょう。

可能であれば、パートナーチェンジ直後に相手が他の女性と話している様子もこっそり観察してみましょう。

誰に対しても全く同じような態度であれば、ますますサクラの疑いが高まるでしょう。

目の前にいる相手に失礼がないよう、無理のない範囲で観察してみてください。

相手がサクラかを見分ける方法③:やる気がなく、自己開示しようとしない

腕組する女性と後方で焦る男性

明らかにやる気がなく結婚への熱意が感じられない男性や、婚活パーティーという出会いの場にいながら自己開示したがらない男性も要注意です。

このタイプのサクラは、たいてい女性に対してほとんど質問をしてこないか、女性からの質問に答えようとしません。

口数が少ない男性の中には単なるあがり症や口下手な人もいますが、そのような人は不器用でもこちらからの質問にきちんと答えようとするため、誠意を感じることができるでしょう。

一方、サクラの男性はこちらからの質問を受け流そうとするか、明らかに嘘っぽい答えを返す可能性が高いです。

その場合は「もしかしてサクラですか?」とストレートに聞いてみても良いでしょう。

やる気がないタイプのサクラなら「自分はサクラだ」とあっさり白状することもあります。

相手がサクラかを見分ける方法④:結婚相手に求める条件が曖昧

チェックリスト

一般的に、婚活へのモチベーションが高い男性ほど結婚相手に求める条件がシビアになりやすいです。

逆に言えば、結婚相手に求める条件が曖昧な男性は真面目に婚活していないサクラの可能性が高いでしょう。

婚活男性の中には、女性の外見を重視する人も少なくありません。

とは言え、穏やかな結婚生活を送るためには見た目だけでは判断できないフィーリング、金銭感覚や食べ物の好みなどが合うかどうかも重要です。

そうした要素を見極めようとせず「女性なら誰でもいい」「若くて美人なら誰でもいい」とでも言いたげな態度の男性は、たとえサクラでなくても真面目に婚活していないとみなして良いでしょう。

相手がサクラかを見分ける方法⑤:女性の名前を書くときに、悩む様子がない

右手にペンを持ったスーツの男性

婚活パーティーでは、自分が魅力的だと思う異性を選んで最終投票カードに名前を書く場面があります。

もし可能であれば、凝視しすぎて不自然にならないよう注意しながら、相手がカードに名前を書く様子をこっそり観察してみましょう。

サクラの男性は少しの迷いもなく女性の名前を書くか、名前を書く様子を全く見せず空欄のままで最終投票カードを提出する場合がほとんどです。

サクラにとっては自分が女性とカップルになれるか、誰とカップルになるかは重要ではありません。

そのためどうでもいい女性を適当に選んだり、最初から誰も選ぼうとしなかったりすることが多いです。

わざと人気がありそうな女性を選んでカップル不成立を狙うこともあります。

相手がサクラかを見分ける方法⑥:会話がすぐ途切れる、続かない

お酒を飲みながら談笑している男女

スタッフに頼まれて渋々参加している、もしくはアルバイト代や食事などが目当てのサクラ男性は、基本的に女性と仲良くなりたいという熱意がありません。

さらにプロフィールに嘘や粗があれば、特定の相手と長く話すほどボロが出やすくなるでしょう。

そのため、女性から話しかけてもすぐに会話を終わらせてしまう男性や、目の前の女性に対してほとんど興味を示さない男性はサクラの疑いありと言えるでしょう。

ただし、このチェックポイントは、ノリが良く、場慣れしたタイプのサクラには当てはまらないこともあります。

「やる気がなく、自己開示しようとしない」の項でも触れているように単なるあがり症や口下手である可能性もあります。

会話のテンポや愛想の良さだけで判断せず、他の項目も併せてチェックしてみましょう。

相手がサクラかを見分ける方法⑦:スタッフとやけに仲が良い

握手しているビジネスマン

スタッフとやけに親しげにしている参加者がいたら、参加者のふりをして婚活パーティーに紛れ込んでいる運営会社の関係者かもしれません。

スタッフが人数合わせのために自分の友人に頼んで出席してもらっている可能性も考えられます。

この場合は、「サクラですか?」と聞いても正直に白状する可能性は低いでしょう。

もし相手が運営会社のスタッフであれば、「自分はサクラだ」と正直に白状してしまうと自社の不利益につながります。

相手がスタッフの個人的な知り合いであれば、正直に白状することで人間関係にヒビが入ってしまうでしょう。

この条件に当てはまる場合は、特にサクラの疑いが強くなりますが、念のため他の項目にも当てはまるかどうかよく観察してみましょう。

相手がサクラかを見分ける方法⑧:プロフィールカードの項目に空欄が多い

バインダーに白紙が挟まっていて上にペンが乗っている

プロフィールカードに以下のような特徴がある男性も、要注意と言えるでしょう。

・やたらと空欄が多い
・「特になし」が多い
・漠然とした表現が多い(例:趣味欄に「スポーツ」「絵」など大まかな記載)

プロフィールカードは自分と共通点のある相手を探したり会話のきっかけを増やしたりするための重要なツールであり、婚活へのモチベーションが高い人ほど多くの情報を書き込もうとします。

逆に言えば、プロフィールカードを埋める努力が感じられない男性はサクラの可能性が高いことになります。

ただし、相手が婚活初心者であれば、まだプロフィールカードの書き方のコツを把握していないだけかもしれません。

プロフィールカードの内容に関する質問をしてみて、相手がうまく答えられないようであれば、サクラの疑いが強くなるでしょう。

相手がサクラかを見分ける方法⑨:パーティーに遅刻、または途中退場する

腕時計を見て走り出すビジネスマン

婚活パーティーに遅刻してくる、または途中退場する男性もサクラの疑いが高いでしょう。

急な仕事や体調不良など、やむを得ない理由で仕方なく遅刻や途中退席するケースもあります。

しかし、正当な理由なく遅刻や途中退席することは、婚活に対するモチベーションが低いという証拠に他なりません。

多くの婚活パーティーでは男性参加者は女性よりも高い参加費を払う必要があります。

一般的な金銭感覚を持つ男性であれば、大きな出費を自ら無駄にするような行動はしないでしょう。

婚活パーティーに遅刻してきた男性やこれから途中退席するという男性には、その理由を聞いてみましょう。

もし正当な理由があれば、正直に話すことで誠実さをアピールしようとするでしょう。

相手がサクラかを見分ける方法⑩:連絡先交換に消極的

腕組している男性とその後方で左手にスマホ右手をグーにして立っている女性

カップリングが成立した、あるいは連絡先交換自由の婚活パーティーであるにも関わらず、連絡先交換に消極的な男性もサクラの可能性大です。

サクラの男性は「携帯を忘れた」「LINEをやっていない」などと言ってその場で連絡先を教えようとしないことが多いです。

あるいは「後でパソコンから連絡するから、ひとまずあなたの連絡先を教えてほしい」とその場をごまかそうとします。

その言葉を信じて自分の連絡先を教えても、連絡がくることはないでしょう。

ただし、普通に連絡先を交換した後に音信不通となるケースもあります。

この場合は婚活パーティー中にサクラかどうかを見分けることは難しいため、他の項目と併せてチェックしましょう。

相手がサクラではなくても、連絡先を交換した後に興味がなくなる、別の婚活パーティーで知り合った女性と仲良くなっているなどの理由で連絡が途切れることもあります。

相手がサクラでは無かったとしても、連絡がつかなくなったら早めに気持ちを切り替えて次に進みましょう。

人を見る目を磨いて、幸せになろう!

コーヒー片手に腕を組んで歩くカップル

婚活パーティーにはいろいろな人が参加するので、運悪くサクラに遭遇するリスクはゼロではありません。

しかし男性を見極める目を養っておけば、サクラに泣かされずに幸せへの道を切り拓けるでしょう。