「アラサー」という言葉がブームのように使われるようになっている現在、30歳が結婚に対するひとつのターニングポイントと思われています。

そうなると、アラサーを超えて「30代半ば」になっても独身だと、結婚に対するプレッシャーはさらに強くなるでしょう。

30代半ばであればまだ結婚を諦める年齢ではないのですが、いよいよクライマックスという感じでもあります。

このまま放っておくと40代に突入してしまうという焦りがあらわれるのが、35歳という年齢なのではないでしょうか。

そんな35歳独身の女性が、結婚というゴールをゲットするためには何をすればいいのでしょう。

今回はそのコツやポイントに関して考えていきます。

35歳独身女性が増えている理由

ホワイトボードに何かを書いている女性

現在、35歳前後の独身女性はどのくらいの数いるのでしょうか。

女性の年齢別未婚率の年推移 女35~39歳(%)
1960 5.5
1965 6.8
1970 5.8
1975 5.3
1980 5.5
1985 6.6
1990 7.5
1995 10.1
2000 13.9
2005 18.7
2010 23.1
2015 23.9

国税調査では2015年時点で35歳から39歳の女性の未婚率は、23.9%であると発表されています。これは国税調査の結果から見ることができます。

この数字から見ることができるのは、2005年の13.9%という数字からたったの10年間で10%も増えているという事実です。

さらに、23.9%という数字は、35〜39歳の女性は約4人に1人が独身であるという計算になります。

独身女性が増えてきたということは、逆に独身であることがそれほど珍しくないと考えることもできますが、結婚しにくい時代とも言えるでしょう。

では、なぜ35歳の女性が結婚しにくい時代になってきたのでしょうか。

女性の社会進出で結婚に頼らないライフスタイルが確立された

まずは男女平等を目指す結果、女性が以前と比べて仕事などの社会進出をどんどん進めてきたというのが、その理由の一つです。

古い時代であれば女性は結婚して家庭を守るのが唯一のゴールと思われてきましたが、現在ではそのような価値観は少数派で、むしろ否定されることもあります。

以前なら当たり前だった価値観が変わり、女性が年齢を重ねても社会の中で活躍するようになったのが、35歳の独身女性をたくさん生んでいる理由の一つです。

結婚することだけが幸せじゃないという女性が増えてきた

さらに結婚自体の価値づけが、女性から見て軽くなってきたということも、独身女性が増えている原因です。

独身率が上昇しているのと同様、離婚率もまた年々上昇しています。

ということは、自分の周りにも離婚経験者が増えていくことになります。

そうなると「結婚してもしょうがないじゃない」と考えてしまいますよね。

結婚以外に価値のあるものも、昔に比べて増えてきています。

結婚ばかりが幸せではない、多くの35歳独身女性がそう感じてしまうのも、仕方のないことでしょう。

35歳独身女性の特徴

ハートに包帯が巻かれている

しかしそのような社会的、時代的背景だけが、独身女性が増えてしまう理由ではありません。

結婚しない、したくてもできない理由には、その人の特徴が関係している場合もあるのです。

ではそれはどんな特徴なのでしょうか。

過去の恋愛で嫌な思いをした、トラウマがある

結婚できない独身女性の特徴のひとつには、過去の恋愛がトラウマになっているというパターンがあります。

これは女性に限りませんが、やはり過去の恋愛で傷ついたり痛みを感じてしまい、その悪いイメージから次の相手を選べないという方は、案外多いのではないでしょうか。

仕事や趣味など、恋人がいなくても人生が充実している

その逆パターンとしてあるのが、人生楽しくて仕方ないからあえて結婚する必要を全く感じない、という人もいることでしょう。

たしかに、結婚してしまったり結婚前提の相手がいると、そのほかの自由気ままな暮らしの足を引っ張ってしまいます。

自由でいたいから結婚は必要ないと考えていたり、場合によっては無意識的に結婚から遠ざかってしまうケースもよくあるのです。

内向的な性格、自宅で過ごす時間が好き

独身のままでいる女性の性格パターンとして多いのがこれです。

内向的で外に出て人に会うのが億劫。

このパターンではなかなか結婚のきっかけがつかめません。

35歳独身女性の結婚が難しくなる5つの原因と対処法

妊婦のお腹

さて、35歳の独身女性が結婚するためには、何をすればいいのでしょう。

その対処法を、原因別に見ていきます。

仕事:キャリアが結婚への足かせになっている

仕事が忙しく、充実しすぎて結婚できない、したくない女性は多いものです。

しかし、案外仕事と結婚の両立ができないというのは思い込みにすぎないかもしれません。

あらためて現在の仕事を含む自分のライフスタイルを見直して、それが本当に結婚によって崩れてしまうものなのかをチェックしてみてはどうでしょうか。

貯金:貯金があまりなく婚活にあまりお金をかけられない

『結婚=お金がかかる』というイメージが強いと、お金がないと結婚できないと思い込んでしまうかもしれません。

しかし、結婚自体はそれほどお金のかかるものではありません。

もちろん派手な式を挙げればお金もかかりますが、手作りのパーティーなどで済ませれば、逆にご祝儀などでお金が増えることもあるのです。

年齢:妊娠率が下がる

35歳という年齢から、結婚しても子供が産まれにくいと思い込んでいる方もいらっしゃいます。

しかし35歳というのは『高齢出産』と呼ばれる年齢になってはいますが、現実的には今現在、初産の平均年齢は30歳を超えていますし、35歳が高齢出産と言われていた頃とは、医療も価値観も大きく変わっています。

実家暮らし:出会いの機会がない、親が気になる

35歳を超えて結婚していない方の多くが、実家住まいなのではないでしょうか。

実家から仕事に通っていると、親の目が気になったり、あるいは親に気を使ってアフターファイブがおろそかになってしまいます。

結婚のためには新しい出会いは必須ですから、たとえ実家住まいであっても積極的に外に出る努力を心がけてください。

美人すぎで:逆に相手が寄ってこない

意外なことですが、35歳を超えて独身のままの女性には、いわゆる『美人』が多いのです。

美人はほっておいても男性が寄ってきますから、どうしても余裕を持ってしまいがちで結婚というゴールにたどり着けないことも多いのがその理由。

また、美人はどうしても相手のハードルを上げてしまいがちなので、結果として結婚相手を選びすぎてしまいます。

35歳独身女性との恋愛に対する男性の本心

左に首をかしげて考えている男性

では逆に、男性は35歳の独身女性に対してどんなイメージを持っているのかを見ていきましょう。

結婚に必死になってそう…。

35歳をすぎ40歳へ向かっている女性に対して、男性はどうしても『結婚』を意識してしまいます。

35歳の女性と、結婚を考えずに付き合う男性はほとんどいませんし、そうなると『結婚前提のお付き合い』となってしまうため、男性は重さを感じてしまいがちです。

35歳まで独身って何か問題あるのかな?

もう一つは「その歳まで結婚できないというのは何か理由や問題があるのかな」という見られ方です。

もちろん実際には1/4の女性が35〜40歳で独身の訳ですから、問題があるから結婚していないというわけではないのが普通です。

しかし、男性から見るとついそんな粗探しをしてしまいがちになります。

これは相手も面と向かって直接そのように聞いてくるようなものでもありませんので、結構面倒な見られ方と言えるでしょう。

自立した女性との大人な恋愛に憧れる

逆にポジティブな見方をしてくる男性もいます。

結婚というある種安易な選択をしないで、35歳まで自立してしっかりした大人の女性だと見てくる男性も中にはいるのです。

婚活が上手くいかないのは、選ぶ出会いの場が合ってないから!?

コーヒーカップを持って談笑しているガップル

さて、35歳まで独身でいたからといって、これからもずっと独身でいなければならないという理由は全くありませんし、結婚を望んでいるのであればそこへ向かう道はいくらでもあるのです。

しかし、もし今まで結婚に対して何らかのアプローチをしてきたのに、うまくいかなかったのであれば、「やり方」を見直してみる必要があります。

結婚というのは、その第一段階にあるのが『男性との出会い』です。この出会いなしでは、結婚は成り立ちません。

少し昔の時代であればこの出会いを得るのが面倒だったりしたのですが、今の時代、異性と出会う方法はいくらでもあります。

例えばネットを使った結婚相手との出会いなどはどんどん増えていますが、ネットだけでの出会いは相手のことがよくわからず、面倒なこともままあるのです。

おすすめなのは、リアルで結婚を求めている男性に出会える『婚活イベント』。

婚活という名前だけあって、原則的にそこに参加する男性はある程度結婚を意識していますし、イベントで実際に顔を見ながら相手を選べるのであれば、ルックスや性格をある程度把握しながら、出会いが体験できるわけです。

しかし、婚活イベントにまだ参加したことがないと、いつどこでそれが開催されているのかわからないかもしれません。

そこでチェックしたいのが婚活イベントのポータルサイト『オミカレ』です!

オミカレを利用すると、地元の婚活イベントの日程や場所、概要が一発で検索できます。

実際に会って結婚相手を見極めたい、そのように考えるのであればまずはオミカレで地元のイベントをチェックしてみてはどうでしょうか?

前向きな気持ちで婚活に向き合おう!

35歳となると結婚に対するイメージが徐々にネガティブになってきてしまうかもしれません。

しかし今の時代、35歳というのはまだまだ結婚適齢期と考えることもできるのです。

今うまくいっていないとしたら、ぜひ新しい方法にチャレンジして、素敵な結婚相手を見つけてくださいね。