婚活も出会いのひとつの形ですから、当然婚活中に失恋を経験する人も少なくありません。

むしろ、婚活を始めて最初に出会った相手と結婚できる人のほうが珍しいくらいです。

結婚を前提としない普通の恋愛と異なり、婚活中の恋愛には「短期間で成果を出す必要がある」「複数の人と同時進行で付き合ってもよい」などの特徴があります。

これらのことを踏まえつつ、婚活中の失恋からなるべくスムーズに立ち直るコツについて解説します。

婚活中の失恋は、普通の恋愛の失恋よりダメージ大!?

頭を抱える女性
失恋が辛いことは言うまでもありませんが、婚活中に失恋すると普通の恋愛で失恋した場合よりも大きいダメージを受けやすいようです。

まずは、婚活中の失恋が特に辛くなる理由を見てみましょう。

婚活は文字通り結婚のための活動ですから、多くの人は結婚というゴールを目指して頑張りすぎてしまいます。

その頑張りが大きければ大きいほど、うまくいかなかった時の落ち込みも大きくなります。

また婚活パーティーに参加してもなかなか男性と連絡先を交換できなかったり、デートを成功させてもその先が続かなかったりすることもあります。

こうしたことを立て続けに経験すると「男性から求められない自分には価値がない」と解釈してしまい、大きな自己否定につながることがあります。

婚活に失恋は付きもの。

カップルの別れ
真剣な出会いを求める婚活の場では、男女ともに年齢・年収・仕事などのさまざまな条件が重視されます。

純粋な楽しみのための恋愛と違い、婚活中の恋愛はこの先の人生を大きく左右しうるものです。

たとえ若くて美人でスタイルが良くても、男性が求める条件を満たしていなければ、あっけなく恋人候補から外されてしまうこともあります。

うまく交際に発展しても、あなたか彼のどちらかが、あるいはお互いに、「この人を自分の生涯のパートナーとして見ることができない」と判断すれば結婚には至らないでしょう。

また婚活では複数の相手と同時進行で交際することが認められているため、いいなと感じた男性にすでに恋人候補がいるケースもあります。

婚活中の失恋をなるべく避ける方法

考え事をする女性
まずは男性に対して広い視野を持ち、最初からターゲットを絞りすぎないでなるべく複数の男性に注目することがコツです。

男性に求める条件をガチガチに固めすぎないことで余裕を持って行動しやすくなり、「AさんがダメでもBさんやCさんとはうまくいく可能性がある」とポジティブに考えられるようになります。

また、自分に有利な条件の婚活パーティーや街コンに絞って参加するのもよいでしょう。

例えばあなたが31歳なら、「女性25~35歳」のイベントよりも「女性30~40歳」のイベントがおすすめです。

婚活の場では女性は年齢を重視されやすいので、自分より年下の女性が少ないイベントのほうが有利に活動しやすいと予想できます。

婚活中の失恋から立ち直る方法10選

メイク中の女性
いくら予防策をとっても、失恋を100%避けることはできません。

では、失恋してしまったときに早く立ち直るにはどうすればよいでしょう?

脈がなさそうな相手には、なるべく早めに見切りをつける

自信がない人や結婚への焦りが強い人は、「この人を逃すと後がない」と考えて脈がなさそうな相手にも執着することがあります。

しかし相手への執着が大きくなればなるほど「この人のためにこんなに頑張ったのに」という意識が働き、未練が残りやすくなります。

効率よく婚活するためには、脈なしの相手にさっさと見切りをつけることも大切です。

信頼できる人に話を聞いてもらう

失恋の辛さは、ひとりで我慢すべきものではありません。

信頼できる家族・友人や結婚相談所の担当アドバイザーなどに話を聞いてもらって気持ちを吐き出し、心の中をクリーンアップしましょう。

相談相手が身近にいなければ、恋愛カウンセリングサービスの利用もおすすめです。

期限を決めて、徹底的にマイナスの感情と向き合う

とことん落ち込む期間を設けることで失恋の辛さと向き合い、心を整理します。

悲しみより怒りが大きい場合も、今の素直な気持ちを一旦受け入れましょう。

ただし、立ち直るきっかけを見失わないように落ち込む期限をきちんと決めておきましょう。

彼の連絡先やLINEの履歴などを消す

彼の連絡先やメッセージの履歴は全て削除し、SNSでつながっている場合は彼のフォローをやめましょう。

未練があるからと言って彼につながる情報を残しておくと、執着が残りやすくなります。

自分をキレイにするための活動をする

女性としての美しさを高めることで気分が前向きになり、自信につながります。

髪型・髪色を変えたり素敵なネイルにしたりして、手軽にイメチェンしてみましょう。

また、健康に支障のない範囲でのダイエットやエステ通いなどもいいでしょう。

ひたすら好きなことをする

趣味を通じて何かを成し遂げたり人と交流したりすることで、失恋によって下がった自己肯定感を回復するのに役立ちます。

また、趣味を通じて新しい人脈ができることもあります。

没頭できる趣味がなければ、新しい趣味を探してみましょう。

何もしない時間をなるべく減らす

趣味に時間やお金をかけにくい場合は、何もしない時間を減らしましょう。

ボーっとする時間が多いとつい失恋のことを考えてしまうので、なるべく人と会ったり面白いテレビを見たりして気を紛らわせましょう。

しばらく婚活を休んでみる

心のエネルギー不足を感じたら、婚活のことを少し忘れてみましょう。

失恋の傷を抱えたまま無理に婚活しても、よい結果は出にくくなります。

落ち込みや焦りのせいで男性からの印象が悪くなったり、遊び目的などの結婚に適さない男性に引っかかったりしやすくなります。

彼を好きだった理由や、彼と別れた理由を冷静に考えてみる

彼を好きだった理由や彼と別れた理由を振り返ることで自分の価値観や改善すべき点、そして男性に求める条件を再発見できるでしょう。

失恋の辛さがある程度落ち着いたら、過去の恋愛を冷静に振り返ってみましょう。

失恋は新たな恋の始まりとポジティブに捉える

失恋は何回経験しても辛いものですが、あなたを成長させてくれる貴重な機会でもあります。

心の傷がある程度癒えたら、「今回はご縁がなかったけれど、〇〇を学ぶことができた」と失恋をポジティブに捉えるようにしましょう。

失恋の傷は新しい恋でしかなおせない!?

ハートを両手に持つカップル
失恋の傷を癒す最大の特効薬は、新しい恋と言われています。

失恋の辛さがやわらいで「新しい恋がしたい」と自然に思えるようになったら、女性として一回り成長した証拠です。

自信を持って、新しいご縁を探しに行きましょう。

特に女性の場合、自分の年齢や周囲からのプレッシャーなどを気にして婚活を焦ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、あまり焦りすぎず自然体で出会いを楽しむことで大人の女性にふさわしい余裕や品格が生まれ、よいご縁を掴むチャンスが増えるでしょう。

また男性に求める条件や参加するイベントの種類を少し見直すだけで、すんなり新しい出会いが見つかることも珍しくありません。

仕事が忙しかったり引っ込み思案だったりして人脈を広げるのが難しい人は、オミカレなどを活用して新しい出会いのチャンスを探しましょう。

気軽に楽しめる街コン・マッチングサイトや本気度の高い男性会員が集まる婚活パーティー、楽しみながら婚活できる趣味コン、スタッフからのサポートが手厚い結婚相談所など、自分に合った婚活スタイルを探すのに役立ちます。

あなたは十分頑張っている! 肩の力をぬいて婚活しよう!

この記事を目にしているあなたは、「いくら婚活を頑張っても報われない」と無力感に苛まれているかもしれません。

しかし、結婚は早ければいいというものではありません。

時にはひと休みして自分自身をいたわりつつ、あなたのペースで婚活を進めましょう。